豊田市博物館へ行ってきました。

「養老孟子と小檜山賢二の虫展」

未来は、まだ選べる…、だったら、いいけど、どうだろう…。

環境問題に関心を持った中学時代から30年以上が経過。

状況は確実に悪化の一途ですが…。

 

入場料は1500円。JAF会員は100円引き。

最初にあるご挨拶の中ので、虫について「何の役に立ちますか?」と聞かれた人に対して、

こちらの動画の中で、こう語っています。

「お前が生きていて何の役に立っているんだ?」と聞き返すようにしている。

「いなくたっていいだろうが」と。

「役に立つかどうかの物差しで見ない方がいいと思うんだけど、たた、生態系の一員でしょ」

「だから何かいないと困ることがあるはずで、一番はっきりしているのは植物のため」

 

僕もこの問いを聞かれたら、こう返すことにしよう。

動画撮影はNG。でも写真撮影はOK(フラッシュ不可)です。

実物の標本も展示されているとは思いませんでした。

これは嬉しい☺

⇩実物大⇧。めっちゃ小さい。

おお…、凄い。

というか、美しすぎて、とても尊く思えます。

所々に掲げられている養老孟さんの言葉もグッとくるものがあります。

 

こんな巨大なパネルもあります。

右側の人型は養老孟子さんの実物大です。

 

豊田市で採取された標本も展示されています。

3年間で約1600種、6000個体。

 

展示パネルとその標本は7割くらい写真を撮ってきましたが、ブログに載せるのはこれだけ。

愛知県お住まいの方は是非とも、実物の標本と大パネルを観に行ってください。

昆虫誕生から3億年以上の時を重ねて進化し、洗練された姿はきっと感動することでしょう。

その際には養老孟子さんのメッセージも、しっかりと読んでほしいと思います。

展示を観た後は、

ちょっと軽食。

虫展限定「なんだ、これは?みて、かんじて、味わおう」メニュー。

虹色プルプルソーダ。

このようなカラフルな色の虫に魅かれまくったので、ドリンクもカラフルなものに☺

敷地内を散策していると大高緑地公園で見た「キマダラタカメムシ」がいました。

外来種ですが、やっぱり増えているんですね。

しかし、これもまだ幼虫の姿。

黄色のマダラ模様の成虫になるのはいつ?

大高緑地公園後に調べて触っても問題ないと分かったので、さっそく手に乗せてじっくりと観察しました。

お目目が可愛いぞ!

頭上の木に止まったトンボに上から目線で見られています。

虫の棲み家のために作られた薪置き場。

小さなハチの皆さま。空き部屋ありますよ。

こちらの物件です。

この中です。

先月の富士見町での竹筒(ドロバチ)マンションを思い出します。

こちらはもっと小さいハチの入居者を募集していると思いますが😁

色々な取り組みをしているようです。

ん?夏の宝石?タマムシ?見たい!

 

タマムシは見当たりませんでした。

残念。

バッタさんがいます。

 

アゲハも飛んでいましたが撮影出来ず。

ひょっとしたら外来種のアカボシゴマダラだったのかもしれませんが、すぐにヒラヒラと飛んで行ってしまったので確認できませんでした。

 

虫展と敷地内の散策で約3時間。

とても楽しい時間でした。

地元の図書館で「虫本」を見ていますが、大パネルで観ると感動も更に大きくなりますね。

たった数ミリしかなくて点にしか見えない小さな虫でも、拡大するとまるで芸術作品のような美しい姿。

「こんな世界が広がっているんだ」と、「脳」への良い刺激になりました☺

 

養老孟子さんの動画を観まくることにしよう。