8月5日午前5時45分ごろ、菅の台バスセンターから快晴の千畳敷カールが見えます。

千畳敷カールに着いても雲ひとつない絶景!

幻想的な南アルプスと富士山の絶景。

ミヤマアキノキリンソウ。

これが咲くと秋到来。

シナノオトギリ。

こちらも9月まで見らえるので秋を感じさせます。

綿毛のチングルマと千畳敷カール。

下界は真夏ですが、こちらは既に秋です。

緑色の金属色の光沢が美しいクルミハムシ。

ホテル千畳敷の下あたりが一番最後まで雪が残る場所。

一年で一番夏の期間が短い場所ともいえます。

そんな環境で生きて行けるように進化したのがチングルマ。

綿毛となった一面がピンク色の絨毯に覆われているようで、とても美しかったです。

少しだけ咲いていたシナノキンバイとハナカミキリ。

調べるとニッコウハナカミキリという名のようですが自信はありません😅

 

八丁坂を登っていると、まだユヒメウスユキソウが咲いていました。

中央アルプス固有種で絶滅危惧種です。

今回もロープウェイに乗っている時に伊那前側の窓側にいた人から「熊がいる」という声が上がりました。

だからというわけでもありませんが、熊がいないか探しつつ伊那前岳へ向かいます。

クマは視力が弱く、50mほど先をハッキリと認識できないという研究結果があります。

動体視力は優れていますが、静止しているものを認識する力は弱いようなので、だいたい50m以内に熊がいないか?

もしクマがいたら50m離れる…を意識しながら山を歩いています。

あくまで目安で絶対に大丈夫ということではありませんが。

 

ただ、この知識があれば前方から熊が近づいてきていたとしても、50m以上離れているようなら「人間に近づいてきているのではなく、ただ、こちらが見えていないだけかな?」と冷静になれます。

ここで「熊が来たー」と大声で騒いだら、熊は威嚇されたと思って襲ってくる確率が上がります。

視力は悪いですが、聴覚と嗅覚は優れていますから。

 

あと今時の熊は熊鈴で避けてはくれません。

僕は熊鈴はお土産者産の売り上げのためにあるものだと思っています😁

鈴やラジオなんて流していたら、「違和感のある音」に気付けなくなりますからね。

熊鈴は付けません。

伊那前岳まで来ましたが、熊さんは見当たりませんでした。

パンを食べながら休憩していると、綺麗な甲虫が僕にぶつかってきました😅

その後、目の前の石の上に移動。

まるで「僕も撮って」と言わんばかりに。

昆虫を意識していたら、昆虫の方からやってくるように😅

ハンノアオカミキリでしょうか?

多分、見たことは初めて。

伊那前岳のあとは雷鳥を探しに木曽駒ヶ岳へ。

新しい標識が立っていました。

木曽駒ヶ岳直下の頂上山荘あたりで雷鳥の親鳥を見ることが出来ました。

ただ、撮影は動画が優先で、その後に写真を撮っていますが、直ぐにハイマツの中に隠れてしまったので写真はありません。

 

 

準絶滅危惧種のベニヒカゲでしょうか。

伊那前岳から木曽駒ヶ岳へ登っただけなのに行動時間は7時間以上。

視野を広げたこどで、今までは気づかなかったハナカミキリなどの存在を知ることが出来てとても新鮮な気持ちで山歩きをすることが出来ました😊

そのかわり、4時間~5時間の行程が7時間以上かかるようになりました😅

バスセンターに戻った後は駐車場隣の駒ヶ根ファームでカレーライス。

ホントは今回も道の駅へ行ってアップルパイを食べるつもりでしたが閉店時間が迫っていたので断念。

千畳敷カール内の散策で他の人よりも2~3時間は多く使っていますから😅

 

今夏は平日に来れるから良いですが、おそらく来年は再び日曜日にしかこれなくなると思います。

そうなると毎回、帰りのロープウェイは整理券まち?

中央道がリフレッシュ工事をしていたら、渋滞に捕まって何時に帰宅できることやら?

どこかに1億円落ちていて、その拾得物を届けたお礼で1割もらえないかしら?

そしたら、あと2年はフリーでいれるのに😅