最近は時々図書館に通っています。
自宅にいたらエアコン代が掛かりますが、図書館へ行けば無料で涼しむことが出来ます😁
今日読んできた本はこちら。
まずはこちら。
右側の「虫本」は、現在は豊田市博物館で展示されている「養老孟司と小檜山賢二の虫展」で展示されている虫の写真です。
小さな虫を写真で撮る場合、全体をピントが合った状態で撮影することは出来ませんが、対象物の全てにピントがあう深度合成技法を駆使して全体を鮮明な画像にしたもの。
虫展では、大小さまざまなパネルで立体展示されているということで、来週にでも行ってみようかと思っています。
養老孟子氏と「ひよりの虫日記」のひよりさんとの対談の7分30秒あたりのひよりさんの言葉。
「虫がテレビで取り扱われるのが害虫とか大量発生とか危険とか、悪い側面ばかり取り上げられたりとか、虫を嫌いになる環境が整っていると思っていて」
昆虫学者の丸山さんとの対談の中で24分あたり、なぜ人は虫が嫌いになるのか?
「病原菌を媒介する説をめちゃくちゃ否定したい」
確かに、本当に虫がウィルスや病原菌を媒介して人間に悪影響を与えることが虫を嫌う理由なら、人は生まれた瞬間から虫に対して嫌悪感を抱くはず。
なのに子供の頃は虫が好きな人でも大人になるにつれて嫌いになるのはおかしい。
生存本能として、生物の進化として、理屈に合わない。
その通りだ。
北海道では今まではゴキブリが存在せず、ゴキブリが苦手という人が少ないという。
丸山先生の言葉の通り日本人特有の「同調圧力」によって虫が嫌いになるように「刷り込み」が行われているということ。
犬や猫のペットだって媒介する。
どんなに対策しても0%にはならない。
個人的に色々考えた結果、結論は「結局、金だな」です。
虫が好きな人を増やすことと、虫が嫌いな人を増やすこと。
どちらが今の世の中で「お金」になるのか?
駆除業者しかり、都市開発しかり、虫が嫌いな人が増えた方がお金が稼げるから。
植物の花粉の媒介は90%は昆虫が行っている。
その昆虫が今、激減している。
「未来人にむちゃくちゃ怒られるんじゃないかと思っている」とひよりさんは語っていますが、僕は未来人は「存在しない」と思っています。
これは、今の動画を観て思ったことではなく、40年近く前、僕が中学生の時に思っていたこと。
「益虫」とか「害虫」という言葉がありますが、それは人間視点であって、地球視点で見れば、そんなものは無い。
全ての虫には地球上で必要な「役割」があり、だからこそ現代まで生き残ってきた。
あえて地球視点で見て「害」がある地球上の生物といえば、それは「人間」であることは疑いようがない。
だからこそ、現状を変えたいという思いで始めたという「ひよりの虫日記」の世界に一気に引き込まれたのだと思う。
ひよりさんは普段は俳優さんなんですね。
テレビや映画、ドラマは全く見ていないので、全く知りませんでした。
芸能界を目指した理由がまた良い。
「虫の魅力を伝えたい。現状を変えたい。でも、そのためには力が必要。だからタレントのオーディションを受けた」。
結果、俳優となったわけですが、「俳優」は虫の魅力を伝えるための「手段」。
一応、僕の「登山動画」も、自然の美しさと自然に触れることの楽しさを伝えるための「手段」であって、「登山」そのものが目的ではない。
「楽しい」と思わないものに対して「守りたい」という感情は出てこないでしょうからね。
ホントは「ひよりの虫日記」でひよりさんが語っているようなことを自分もYouTubeで語りたかったけど、僕には無理(^_^;)
出来ないことを無理にやる必要はない。それは出来る人に任せればいい。
最近投稿した動画内で「ひよりの虫日記」というテロップをちょくちょく入れています。
そうすることで「ひよりの虫日記」をまだ知らない人が1人でもいいから動画を観てくれて感じてくれるものがあったらいいな、と思っています。
次回の動画も「ひよりの虫日記」をテロップで入れれるような山へ撮影に行く予定です。
丸山先生の「蟻客」もあったので読みました。
凄いなぁ。
こちらは半分ほど読みました。
あのゴキブリ展の柳澤さんの本。
続きは次回UPの動画編集が終わった後に読みに行きます。
マニアックすぎて再生回数は二桁もいかないだろうなぁ、と思いながらも、自分の記録用としてUPした2つの里山動画。
一応、2つとも二桁になってくれましたが、ビックリしたのは2つ目の「豊田市自然観察の森」動画。
まさかこの動画の45回の再生数でチャンネル登録者が1人増えるとは思わなかった💦
虫知識ゼロの素人状動画になのに。
感謝ですね☺


