6月30日は旅の一番の目的である硫黄山登山の日。

川湯ビジターセンターに8時50分までに集合。

少し時間があったので、準備運動がてら、つつじが原探勝路を少しだけ散歩。

ゴゼンタチバナがたくさん咲いている場所がありました。

硫黄山、アイヌ語でアトサヌプリ。

一般人は立入禁止の山です。

ガイド同伴のアトサヌプリトレッキングツアーに申し込んだ人だけ上ることが出来るエコツアー。

料金は2人以上は13000円。1人の場合は20,000円。

今回は僕以外にもう一人申し込んだ方がいて13000円でした。

しかも僕と同じ愛知県の方。

道東に来て、なかなか「愛知県から来ました」という人と巡り合うことがなかったのでビックリしました。

硫黄山駐車場。

良い天気です。

かつて硫黄鉱石を運ぶためにSLが通る線路があった道。

ここは一般人も歩けます。

さぁ、一般人が立ち入ることができない場所へ。

目指すは、あの爆裂火口!

木から生えているようなこれは何でしょう。

答えは「レール」です。

硫黄鉱石を運ぶために走っていたトロッコ列車の線路が、2本の木に引っかかって同じ速度で木が成長したため、折れることなく持ち上がったものです。

これをみて、すっごい感動しました。

僕の身長は164cm。

これが約60年かけて持ち上げられた線路の高さであり、木の成長速度です。

5年後、10年後はどうなっているでしょうか?

節目節目でここに確認に来たくなりました。

 

振り返れば摩周湖外輪山の絶景。

 

硫黄の結晶。

因みに温泉に行くと「硫黄の香りが良い」と言う人がいますが、硫黄は無味無臭の物質です。

温泉をイメージするあの香りは「硫化水素」の香りです。

 

水蒸気爆発による爆裂火口

別名「熊落とし」

熊落としの前で風月堂のこぐま最中を食す。

むかーし、熊落としに帽子を落として拾いに行き、滑落死した子供(だったかな?)の慰霊碑。

他にも滑落死亡事故あがり、登山禁止のきっかけになったとか。

下山後、ご一緒だった方に誘われて温泉卵を作って食べました。

いや~、実はコレね、やってみたいとずっと思っていたんですよ。

夢が叶いました(^-^)

今日のお昼は「カフェ&キッチン摩周の森」です。

行者ニンニク料理が食べらえるお店です。

行者ニンニク丼。

ネットやYouTubeで調べたよりも、行者ニンニク料理が減っていました(^_^;)

ツアーで一緒だった方と、摩周岳登山道を30分ほど歩いて戻りました。

往復1時間。

なぜか僕は、摩周湖外輪を歩いているのにカムイシュ島の話は一切せず、ヒグマの話と北海道には関係ない木曽駒ヶ岳のライチョウの話をするという、ニセモノ・ガイドぶりを発揮してきました(^_^;)

もう少し、ガイドっぽいお話が出来たよなぁ。

 

ここでご一緒だった方とお別れ。

温泉卵は美味しかったです!

感謝!

ホテル摩周に素泊まりして、いつもの(?)居酒屋でんでんで夕食。

鳥皮大好き!

お昼を食べる時間が遅かったのであまり食べられませんでした(^_^;)

 

明日は午前7時には野付半島原生花園に辿り着いている予定。

え~と、摩周から野付半島まで約2時間だから5時には摩周を出発しないと。

その前に摩周湖から日の出(もしくは雲海)を見たいから、2時起床、2時50分には出発か。

今の時期の日の出時刻は午前3時台だから(^_^;)