ここ1ヶ月くらい仕事が忙しすぎて昼休みもぶっ続けで仕事をしていましたが、何故か今日だけはスマホを見たくなる衝動に駆られて15分くらい休もうとロッカーに行ったところ衝撃のニュースが飛び込んできました。

 

 

「知床・羅臼岳で登山者がヒグマに襲われて行方不明」

 

各地でクマとのトラブルが多く報道されてきましたが、

このニュースは、ある意味、衝撃。

ある意味、納得。

 

僕の知識では知床で1980年以降で、人とクマとの接触事故は、サケ・マスふ化場の職員が子グマと母熊の間に入ってしまいまい、子グマを守るために引っ掻かれたケース。

10年くらい前にハンターが熊を仕留め損なって足を噛まれたケース。

あともう一回あったと思いますが、いわゆる地元民以外の旅行者がクマに襲われたのは初めての出来事。

※知床五湖で行方不明者が1名いて自衛隊が捜索しましたが発見に至らなかった案件アリ。

ヒグマが原因かは不明。遊歩道を外れたらすぐ崖なので転落の可能性も。

 

知床は人気の観光地で旅行者が非常に多く、クマへの餌やりや、危険な距離まで近づいて写真を撮ろうとする者が続出していて、以前から観光客のマナーが問題になっていました。

数年前に自然公園法の改正で、このような行為者に対して30万円以下の罰金が科せられるようになりましたが、既に人への付き纏いなどヒグマの行動に明らかな変化が起きていて、車のバックミラーが引っ掻かれるということがあるなど、一般人とクマとの接触事故が起きるのは時間の問題という状況でした。

 

そんな中でついに起きた事故⋯。

 

今月、知床に2泊する予定があり、もし一日中快晴予報だったらクマスプレーを借りて羅臼岳登山も選択肢に入れていましたが、当然ながら現在の登山道は閉鎖。

 

嫌な行動をしているクマがいるな⋯。

事前の情報収集で把握していましたので、羅臼岳登山には迷いがあってカムイワッカと知床五湖だけにした方がいいかな、と考えていました。

 

今回の事故によって知床五湖も閉鎖されているようなので、一番楽しみにしているカムイワッカ湯の滝・滝登りも、おそらく閉鎖されていることでしょう。

 

襲われたのは標高550メートルくらいの場所?

アリの巣が沢山あって頻繁に熊がやってくる場所辺りだったかなぁ。

 

違うかなぁ。

 

通報者によると両太ももに噛みついて藪の中に引きずり込まれていったとか⋯。

 

最初から捕食目的⋯か?

 

これが事実なら駆除されるまで全ての遊歩道、登山道が閉鎖されたままになりそうです。

 

この事故の要因は、今までの一部の旅行者のマナーの悪さが積み重なって、

熊の行動が変化していいた先に発生してしまったと思っています。

あと、最近のクマの行動の変化としてあるのは、

道端の草むらに隠れて車に轢かれる鹿を待っている個体がいます。

クマは賢くて環境の変化に合わせて臨機応変に生き方を変えることができる動物です。

 

バイクや自転車でクマの生息地を移動する方はご注意を…。

 

 

追記※

ニュースを見るとオホーツク展望のようですね。

朝5時に入山して午前11時前に下山中のオホーツク展望で襲われた…。

上り5時半、下り4時間の羅臼岳の割りに下山が早いな…。

余程のハイペースか、山頂に行く前に引き返したのか…。

一度、登ったことがある羅臼岳だけに、ちょっと違和感を感じましたが、

付きまといクマの情報はあったので…。