借り切りラウンジを満喫し、

いよいよ厳冬期の千畳敷カールを楽しむ時がきました。

剣ヶ池から。

素晴らしき、木曽駒ブルーと白銀輝く千畳敷カール!

伊那前岳。

 

振り返れば、道がある。

これまで歩んできた道が…。

これからも前進と後退を繰り返しながらも、

一歩、また一歩と前に進んでいく。

登山は自分で考えて判断することの連続だ。

今日の目標は八丁坂を3分の2程度まで登って南アルプスの景色を眺めること。

しかし「計画」は、一歩踏み出した時点で「過去」のもの。

大切なことはその場、その場の状況判断。

 

撤退もあれば、前進もある。

そんな気がしていたんだ。

ホテル千畳敷の展望ラウンジから八丁坂の映像を撮影していた時、

一番最後の急登で、夏道の「階段」が姿を見せているんじゃないかと。

雪質もカチカチのアイスバーンになっておらず、

階段のように踏み跡が残っていて、

ピッケルではなく、ストックで十分に登れる状態。

遂に来た!

初めて1月に八丁坂を登り、上から眺める千畳敷カール!

雪の状態が1月っぽくありませんでしたが、

自分にとっては大きな、大きな一歩を踏み記すことが出来ました。

雲一つない景色。

 

しかし、振り返れば、モクモクとガスが迫ってきていました。

美しくカッコいい宝剣岳。

八丁坂を登れたら、中岳や木曽駒ヶ岳に登るのは容易ですが、

白い景色の中で白いガスで包まれた状態で、

前に進む勇気はありません。

10~20分もあれば後方のガスが流れ込んできそうでしたので、

素直に下山です。

白いキャンバスに描かれた「2023」の文字。

あなたは、何を思い描きますか?

下山中、振り返るとガスが到達していました。

ホワイトアウトになるほどとは思いませんでしたが、

自分の中では撤退で正解かな、と。

 

他人の評価は関係ない!

登山は自分で自分を充実させる行為た!

1月に乗越浄土まで登れたことで、

今年最初の登山は十分に自分を充実させることが出来ました。

 

YouTube全体で、視聴回数が1000回を超える動画は僅か10%

 

アップロードから3日で視聴回数1,200回を突破。

「4.9.25紅葉色付き始めの千畳敷カール」に次ぐハイペース。

大ヒット御礼!