8月の改善はなんだったんだろう?
左=γGDP(基準値9~68) 右=ALT(基準値8~49)
2015年10月 52 34
2016年11月 41 27
2017年12月 76 32
2018年11月 76 45
2019年11月 68 34
2020年 4月 54 24
2020年10月 67 29
2021年 5月 94 37
2021年 8月 48 17
2021年12月 75 48
2022年 2月 90 69
成分献血の検査結果が送られてきましたが、
また肝数値が上がっています…_| ̄|○
肝機能で色々と調べていると、
「ALTは激しい運動後は一過性の上昇が見らえることがある」とありました。
5月に献血した時は北横岳&鳳来寺山の2日連続登山の4日後。
8月に献血した時はハイキングレベルの入笠山から2週間後。
12月の時は本格的な雪の木曽駒ヶ岳登山から1週間後。
2月は紋別岳&北横岳の雪山登山直後。
劇的な改善を見せた8月の時が一番、運動から遠ざかっている時に献血しています。
他は登っている時に息を切らすことがある登山からあまり間隔が開いていません。
ALTに関しては、原因は山?Σ(゚Д゚)
いや、この初心者向けの山々が「激しい運動」に該当するのか??
何れにしても肝臓は沈黙の臓器。
一度、検査を受けた方が良さそうです。
総蛋白TPも僅かに正常値を下回る数値が続いています。
肝機能と関連がある数値だけに…。
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追記☞2月26日(土)、父親のリハビリの送迎を終えた後の午後に、
比較的自宅から近いクリニックに予約しました。
2月20日~23日は雪山登山強化週間に指定(何処へ行くか全く未定)しているのですが、
その直後に検査…。
果たしてどんな結果が…?
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血漿成分献血は2週間間隔が空けば次回の献血が可能なようなので、
今回の検査結果がどうのこうの関係なく、
土曜日の夕方か、天気が悪い日曜日で予約に空きがあれば献血に行きたいと思っています。
幸せな気持ちになれるんですよね、献血をすると。
これも「心」を守る技術の一つかもしれません。
「自衛隊メンタル教官の~」の本も紹介記事を書きたいですが、
今は雪山で忙しいです(^^;)