百曲り登山道入り口。
山頂まで、めい想の小径の半分弱の距離でしょうか。
登山道の方向を記す赤いペンキの矢印…の上に、あひる。
ゴツゴツ岩場も有ります。
あひる玉。
それは日差しの当たる場所では直ぐに融け落ちてしまう儚い命…。
日差しの当たらない場所では午後になっても幻想的な光景が残っています。
リス園のすぐ横に出ました。
展望台から。
養老山や伊吹山は見えません。
積雪が凄いことになっているんだろうなぁ…。
あとはもう一度、岐阜城を眺めて下山します。
登山道入り口に置いておいたあひる達は、
今も生きている(融けていない)でしょうか?
つづく













