引き返します。

びろ~ん。

 

 

🐾 君は誰?

 

休憩台の中

晴れていれば見られた景色。

なんか懐かしい机と椅子。

ここは青空教室?

本日はシチュー…、でしたが、この後に大参事。

ひっくり返してしまいました…( ;∀;)

具材はジップロックに入れて、

持っていたキッチンペーパーで出来る限り拭いて片付けましたが…。

山を汚してしまった_| ̄|○

失敗を楽しむのが山ご飯。

でも、この失敗は楽しめません…。

傷心の帰路。

美しい霧氷が傷心の心を慰めてくれます。

 

 

 

天候が悪いほど、森は美しく変貌していきます。

気温も登って来た時よりも下がっていました。

まだ、頑張っています。

下山の途中で雲の切れ間から晴れ間が…。

今なら山頂から山々の景色が見られそうですが、

登り返す気力は無く…。

戻りました。

登り始めはなんちゃって雪山でしたが、山頂付近はしっかりと雪が積もっていました。

小規模ながら霧氷も見る事ができました。

香嵐渓の黍生山・飯盛山から約30分で到着出来る場所で、

このような雪山が楽しめるとは。

寧比曽岳に「愛知の山を侮らないでね」と中田敦彦流に言われた気分でした。

ここも大雪の後に訪れたい場所。

ただ、この登山口に行くにはスタッドレスタイヤが必須。

都合よくスタッドレスタイヤ装備のレンタカーを借りられるかどうか…。

自宅に帰った後は、ザックの中身を全て取り出して、

風呂場でお湯を張ってザックを踏み踏み。

直ぐに水が濁っていきました(^^;)

「どこにあったのか?」と思うくらいの落ち葉も沢山浮かんできてびっくり。

一年間の汚れを落として、来年に備えました。

 

おわり

 

次回☞ 1/1 中央アルプス・新春ご来光ツアーⅠ