~第3章~ 長寿遺伝子

 

〇動物実験「半分食べれば、2倍生きる」

 →コーネル大学・栄養学者・マッケイ論文

  →マウスによる実験

   →食べたいだけ食べさせたマウス

   →カロリー60%に減らしたマウス

    ☞結果、カロリー制限したマウスが平均寿命が2倍近く延びる

     「カロリー半減で寿命が2倍近く延びる可能性」      

     ❢近代栄養学のフォイト栄養学を根底から覆す結果

    

    →しかし、学会から黙殺され闇に封印される

      理由:医療マフィアにとって、病人の激減は利益の激減であり悪夢 

          →国際巨大資本は世界の食糧利権

           →学問が巨大利権により封殺、隠蔽されることは現在でも日常茶飯事    

 

 →アカゲザルによる実験でも腹7分は2倍生きる

  →食べたいだけ食べさせたサル38頭

  →カロリー30%に制限させたサル38頭

   ☞20年後の結果…

    ・制限ありのサルは80%が生存。加齢による病気で死亡したのは13%

    ・制限なしのサルは半数が死亡し、約38%の死因はガン・糖尿病・心臓病・脳萎縮など

    

    ガンや心臓病で死にたくなければ「腹7分」

    カロリー制限は糖尿病の完全な予防になる

 

 →動物、線虫、甲殻類、昆虫などでも寿命延長効果が観察される

 

〇空腹感こそが生命力の源

 →野生動物はふだんは食べない(食べられない)

  →だからこそ、野生本能を研ぎ澄まして森林や荒野を駆けめぐる

   →常に満腹状の動物は寿命が半減。自然界ではありえない、あってはいけない満腹状態

   →エサを半減すると寿命が1.5倍から2倍になる。自然界では自然な状態

 

〇子供も食事制限した方が長生きになる

  →現代医学では「子供にはしっかり食べさせなさい」

   →偽りのフォイト栄養学による思い込み

    →動物実験では幼いころから食事制限した方が延命効果は高まる

     →フォイト栄養学の信者・アメリカは先進国中、健康状態は最悪ランク。そして医療費は最高。

      21世紀に生まれた子供は3人に1人が糖尿病の可能性→フォイト栄養学の末路

   

     ★江戸時代の学者の「養生訓」

       「子どもには少し飢えさせて育てよ、震えさせて育てよ」

       少しの「ひもじい」思いと「寒い」思いをさせることが壮健な身体と長寿の体質を培う

       

〇長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)

 老化=遺伝子の傷

  →長寿遺伝子は他の遺伝子を「傷」から守る酵素を出している

   →カロリーを制限するとその酵素が補助物質と合体して保護活動を開始

    →長寿遺伝子が老化を防ぐ

 

〇小食実行で若返り現象

  →食事量が減る

   →肝臓の働きであるタンパク質分解量が増える

    →インプットよりアウトプットが勝る

     →有害タンパク質が除去

      →老化タンパク質が分解、除去されて若返り現象が起こる

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「子どもには少し飢えさせて育てよ、震えさせて育てよ」か。

自分は小学校4年生まで「11月が終わるまで半ズボン!」と言って、学校に通っていました。

昭和50年後半から60年ぐらい?でしょうか。

昔はいましたよね、そんな子供(笑)。

今は分かりませんが、今の時代なら親が「ダメ」と言うかな?

 

大人になって、「子供の頃ってバカだったよなぁ」と思ったことがありましたが、

この本を読んで「11月まで半ズボン!とバカと思えるような行動に実は意味はあったんだ。

「子どもは風の子」は昔の人が経験に基づいて語り継がせてきた「賢者の言葉」だったんだ」と、

強く思いました。

でも、今の時代に「半ズボンにしろ!」なんて言ったら児童虐待で訴えられそうですね(苦笑)

 

時代によって常識は変わる。でも、その常識が「正しい」かどうかは分かりません。

色々な本を読んでいると、今の人間界の常識は、生物としては非常識なものだらけのように思います。