~第1章~

 

〇豊かな食事とは最悪の食事

 

〇近代栄養学のルーツ=元凶はドイツのフォイト博士による栄養学

 →必要タンパク質は48g。しかし、国民には「118gとれ」と命ずる。

 →「肉こそ最高の栄養源」と肉食を礼賛。

  その背後に潜むのは欧州の強大な食肉業界。癒着。

 

 動物での実験では、菜食よりも肉食の方が成育性、凶暴性、瞬発性が上回る。

 ⇒優秀な兵士を作るために都合が良い栄養学。

 

〇ファスティング(断食)は万病を治す

 →病は「体毒」によって生じる。

  →体毒は「食」と「心」

    →食の毒は「過食」

      →心の毒は「苦悩・不安」

   🌸解決方法⇒ファスティングにより、排毒・分解・浄化

    →さらなる効果…断食するとストレスに強くなることが科学的に証明

              …自然治癒力のアップ

 

【ドイツのことわざ】

―1日3食のうち、2食は身体のため、1食は医者のため―

 

〇朝食を抜くと脳の機能が低下する…は、机上の空論。

 →脳のエネルギー源の50%はケトン体

  →ケトン体は体内の「脂肪」を分解して作られる物質

   →ケトン体はβエンドルフィンという快感ホルモンを増やす効果

    →心身を平穏に保ち、至福感をもたらす

 

〇自己融解

 →「肉」や「骨」などの体細胞は赤血球が変化したもの

   →飢餓状態になると体の細胞が血液に戻る

    →生命維持に必要なもの以外の組織から栄養分をエネルギーに換える

 

 例)動脈硬化

   →血管内のドロドロとしたもの「アテローム」

    →断食するとアテロームをエネルギー源として利用される

     →結果、断食を続ければ続けるほどアテロームが消費されて無くなり血管が若返る。

 

     🌸断食が「万病治しの妙法」であり、「若返りの妙法」である

 

〇老化を防ぐ

 →老化を防ぐ遺伝子=サーチュイン遺伝子

  →断食は眠っている多くの遺伝子を呼び起こす

 

〇免疫力のUP

 →野生動物はケガや病気の時、何も食べずにジッと回復を待つ

  →かつての日本も病気の時はそのように過ごしてきた

   →文明開化による西洋医学と栄養学の流入

    →「栄養をとらないと病気は治らない」という常識が広まる

     →実は「食べるから治らない」「肉を食べるほど病気になる」

  

  臨床的証明…「小食健康法」「腹七分」を指導し3年以上実践している患者300人にアンケート

            →「76%が風邪を引く度合いが目に見えて減った」と回答。

 

ヨガの教え

「腹八分で医者いらず」「腹六分で老いを忘れる」「腹四分で神に近づく」

 →「食べる工夫ではなく、食べない工夫をしろ」「空腹を楽しめ」

 

食べる事こそ幸せの原点であり、「腹いっぱい食べられる」ことこそ憧れの生活だった。

しかし、人間の体は、生命の神秘は、そうではなかったようだ。

-------------

1日2食生活をスタートさせてから4か月半が過ぎました。

白米(パン)を食べるのは週に4回までとしてから2か月が過ぎました。

現在の体重は57.8㎏。

5~6㎏は体重が減りましたが、今の方が元気です。

登山当日の朝についても殆ど食べることを止めてみましたが問題ないです。

 

この本では、かつて「力道山」(例えが古いねぇ)が、

タイトル戦前は前日の晩から断食しており、

試合当日も朝も昼も夜も何も食べずにリングに上がっていたそうです。

その理由を聞かれたところ、その答えは「食べたら力が出ない」。

「腹が減るほど元気になるのが真の健康体」

陸上選手やボクサーも試合前は食べません。

何故なら空腹の方が力が発揮できるからです。

 

小学生のころ、祖父が動脈硬化による発作で倒れたことがありました。

その後、フライなどの揚げ物や脂っこいものは一切食べなくなり、ごはんも少なめに。

おかずと言えば、ほとんど「白菜」「豆腐」が殆どの超薄味の鍋料理。

肉類は鶏肉しか入れていなかったように思います。

魚中心で豚や牛は全く食べなくなりましたね。

そんなんで美味しいのか?と、子供心に思っていましたが、

発作が再発することなく、動脈硬化は治りました。

結果、90歳まで生き、健康寿命も長かったと思います。

最後まで自宅で過ごせましたしね。

2食…っていうわけではありませんが、今思えば、これも小食の効果だと思います。

 

明日以降、いつでも献血が可能になります。

雨が降りそうで登山には向かない日曜日に予約を入れる予定です。

1日2食、断食時間平日12時間、休日16時間に対してどのような検査結果が出るのか?

 

献血は、その血液を必要とする見知らぬ「誰か」のために。

そして、自分自身の「心」と「健康」のために。