2日経っていますが、選挙結果が出ました。

 

日本維新の会の大躍進。

 

そして、

 

国民民主党の議席増。

 

比例代表で、どちらに入れるか迷ったあげく、

僕は日本維新の会に入れましたが、国民民主も議席が増えたので良かったです。

 

「言葉の端に人格は宿る」

吉村さんや玉木さんの人柄に好印象を持っているんですよね。

まだ読んでいませんが、「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方。

吉村さんや玉木さんがこの本のリーダー論に当てはまるタイプの方ではありませんが、

パラパラっとめくってみて「偉い人が「謙虚でいること」はかっこいい」という項目を見て、

玉木さんは政党のトップだけど、他には無い謙虚さがあってカッコいいなぁと思っています。

 

話は逸れますが、

この本では「リーダーに必要なものは「仕事が出来る事」ではなく「人徳」である」と書かれています。

(まだ読んでいませんが、要点解説動画を見ています)

 

人徳を得る為い必要なことは「弱い立場の者の味方であること」「悪口を言わないこと」「自慢話をしないこと」

「聞きに行く力が必要」などが書かれているようです。

 

能力があって人徳があれば文句なしにリーダー。

しかし、能力がそれほどなくても人徳があればリーダーになることができ、

能力のある人がリーダーの周りに集まって不足分を補ってくれる。

最もリーダーにしてはいけないタイプは、仕事は出来るけど人徳が無い人。

このタイプは組織を壊す。

こんなことが書かれていると思います。

 

批判ばかりしている人、そういう印象を持たれている人は落選して当然でしょうね。

自分だったら、批判ばかり人が上司だったら絶対に嫌ですから。

 

吉村さんは強いリーダータイプですが、吉村さんにも玉木さんにも人徳を感じています。

 

さて、維新と国民民主が政策が一致できる部分で連携という記事が出ました。

維新の松井代表が「来年の参議院選挙と同時に憲法改正の国民投票を」という発言もしています。

 

面白い。

 

来年の参議院選挙でもこの2つの党の躍進を期待したいです。

 

今回の小選挙区については立憲は大嫌い。

でも自民党も嫌で増えすぎるのはまずい、という超消極的理由で立憲の候補者に入れました。

嫌いよりも大嫌いに投票しなければいけない悲しい現実。

次回は維新か国民民主の候補者がいてほしいです。