【第三章 衣食住を実感する暮らし】

 

「目先の事だけ考えたらファストフードとかコンビニとかでいいいんですけど、

この先50年分ぐらいの費用対効果を考えると、やっぱり自炊が一番安くあがる。

ファストフードを主食にして、成人病になっちゃったら、後から物凄いお金がかかる。

お金だけじゃなくて、その頃には年老いていて、治すのに時間も体力も倍かかってしんどそう。

今日食べるものが10年後の自分の健康を作っていると考えれば、

ちょっとくらい良い食材を買って自炊したって、結果的には安いもの」

 

「食べることをないがしろにしていないだろうか、私を含めた現代人」

 

三章では「食」への考え方について注目。

 

「食」で人は作られる。

「食」は未来の自分への先行投資。

 

今日は、このことについて考えさせられることがありました。

 

脳出血で左半身に後遺症が残る父ですが、

ここ数週間、左足に力が入らなくなり、

今日はスーパーへ買い物に連れて行っても、

狭い店内をカートに掴んで何とか何とか歩けたという感じで更に悪化。

 

買い物前にリハビリに連れて行った施設の担当者に

「同じ距離を歩くのに今までよりも倍以上の時間がかかるようになった。

麻痺の原因が脳出血なので、念のため、早いうちに病院で検査を受けてみたらどうか」と言われて、

午後に消化器と泌尿器で通っている病院の緊急外来へ連れて行き、

CTを撮ってもらいましたが、CTを見る限りは異常なし。

来週、脳神経外科へ連れて行き、MRI検査を受ける手続きをしようと思っています。

 

脳出血の原因は高血圧。

高血圧の原因といえば、一般的には普段の生活習慣。

脳出血前も、今も父の食事は炭水化物だらけ。

よく菓子を食べるし、菓子パンも食べる。

自炊は無理にしても、

今の時代なら通販で菜食中心の惣菜を色々と買えるし、

脳出血後の退院後からは買っていたのに、昨年春に止めてしまった。

 

緊急外来の受付で、

「高い!」とクレームを言っている人がいましたが、

聞えてきた病名は「糖尿病」。

思いっ切り、生活習慣病。

糖尿病になった理由までは当然ながらわかりませんが、

この著者の言葉が思い浮かびました。

 

そして、こう思いました。

「自分は、こうはなりたくない…」と。

 

著者の主食は「無農薬の玄米」と「無農薬の野菜」が中心の粗食であり、小食。

基本、1日3食は食べてるけど、食べたくない時は食べない。

でも、絶対にこれじゃなければ嫌だと拘っているのではなく、

他の普通に売られている物を食べる時もあるし、外食する時もある。

拘り過ぎてもしんどいから…と。

 

ストレスが溜まるほどの無理はしない。

でも、大切だと考えている部分についてはしっかりと努力して守る。

 

読めば読むほど考えさせられることばかりです。