そろそろキノコの季節。

今日は養老山へキノコが生えていないか見に行くつもりでしたが、

朝起きると曇り。

そして、雨…。

金曜日の予報では晴れだったような気がしましたが…。

少しでも雨が降りそうなら「行かない」のが自分の山スタイル。

 

仕方が無いので、色々なYouTubeを見ながら家でゴロゴロ。

お昼からは以前からYouTubeを見ていて、買って読みたいと思った本を買いに本屋へ。

「空腹」こそ最強のクスリ・青木厚著

 

自分が先ずは1日2食から始めよう…と思うようになったきっかけとなった本。

 

 

他にもありますが、この本を解説している動画。

 

以前にも書きましたが、5月の献血時の結果が絶望寸前のγGTPの数値。

もともとγGTPはここ数年高い数値を記録していましたが、

これは流石にヤバイと思い、色々と調べて「これだ!」と思った動画。

 

自分が知り得る限りの過去のγGTP(左)とALT(右)

基準値γGTP=50以下 ALT30以下

2015年10月 52 34

2016年11月 41 27

2017年12月 76 32

2018年11月 76 45

2019年11月 68 34

2020年10月 67 29

2021年 5月 94 37

 

6月21日より、1日2食開始。空腹時間13時間。

 

そしたら…。

 

2021年8月22日 γGTP=48 ALT=17

 

空腹時間が10時間を過ぎると脂肪の分解が開始。

体内の余分な脂肪が分解されて減少する。

 

空腹時間が16時間を過ぎるとオートファジー機能が発動。

細胞内の古くなったタンパク質が分解され、

新しい細胞に作り変えられる。

つまり若返ることが出来る。

 

ここに面倒なカロリー計算は存在しません。

空腹時間が確保出来れば、何を食べても良い。

 

6月21日以降、取りあえず2食にしましたが、

朝は7時30分から喫茶店でモーニング。

パン、ソーセージといった加工食品。

夜は20時30分くらいから、

お気に入りの漫画喫茶で焼きそば+おにぎりセットをよく食べていました。

マックも食べることあったし、スーパーでの割引惣菜弁当が中心。

 

加工食品や炭水化物が多い食事内容でしたが、

日々日々、10時間以上の空腹の時間を確保したからでしょうか。

お腹は凹み、肝数値は劇的に改善しました。

 

週に1回でも効果はある、ということなので、

今月から土曜日は朝を食べずに、お昼を前日の夕食から16時間後に食べるようにしました。

オートファジー効果発動に期待して。

 

他にも今月から出来るだけ加工食品も避けよう…ということで、

朝も夜もモヤシ生活(笑)中心で、なるべく外食や惣菜弁当買う事は止めるようにしました。

登山では加工食品は使いますし、夕食で山ご飯の練習をする時も使いますが、

それ以外はなるべく避けるように我慢してます。

漫画喫茶は週1回水曜日だけにして、月1回くらい食べていた同店でのチョコパフェは継続…。

精製された白い粉(砂糖)は依存性のある毒…ということは分かっていますが、

我慢してばかりでも辛くなりますからね。

月1回で我慢できるなら中毒ではないでしょう。

 

次回、12月の献血で、どんな結果が出ますかね。

引き続き、γGTPがもう少し下がってくれれば「1日3食は悪!」と言ってもいいでしょう。

 

「出来る男は超小食」という本も買いたかったですが、近くの本屋にありませんでした…。

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