ココヘリの発信機型会員証が届きました。

専用受信機搭載ヘリで、最大16㎞の範囲で電波を探知できます。

1事案につき、3フライトまで無料。

ただし、これは遭難場所の特定のみで、

救助費用については山岳保険に加入しておく必要があります。

 

それ以外に入会特典として、

個人賠償制度として最大1億円。

アウトドア用品補償として最大3万円が付きます。

 

どんなに気を付けていても交通事故が無くならないように、

どんなに技術があっても、どんなに体力があっても、遭難を0にすることは出来ません。

当然ながら使わないことが一番ですが、万が一のお守りです。

 

登山の三種の神器と言えば、

ザック、登山靴、レインウェア。

(ヘッドライト、登山靴、レインウェアという人も)

 

でも、

ココヘリ、山岳保険、登山届も身を守るための三種の神器です。

 

あと、非接触型体温計を購入(結構、値段が高いのね💦)

救急セットに追加。

当分の間、山へ行く時は自宅を出る前と、登山口前で測ろうかな。

もし、登山中に発熱している急病人と遭遇したら…。

いえ、手を貸さない、という選択肢はありません。

手を貸します。

そんな場面は滅多に遭遇することは無いでしょうけどね。