少し前ですが、山仲間さんに「献血した」と話したところ、
「成分献血」をしている人がいました。
成分献血とは血液中の血漿や血小板のみを採取し、
回復に時間が掛かる赤血球は身体に戻すという献血です。
身体への負担は軽いのですが、60分~90分の時間が必要となるので、
「あの腕に感じる不快な感覚が1時間以上かぁ…」と躊躇しています。
献血中、テレビは見られますが、今はテレビにはほぼ興味はなく、
もし、スマホで山情報や山ごはんの作り方をYouTubeで見ることができるのなら
1時間はあっと言う間に過ぎそうですが、調べたところ、それは無理みたいですね(苦笑)
献血室のモニターがテレビではなく、
ネットで好きな動画が見られたらいいですね。
人の役に立ちながら自分も時間を有効に使えるだけに。
成分献血可能まであと30日。
「献血」で調べてみると「100回達成!」など色々出てきます。
物は試しで、一度、成分献血というものをやってみようかなぁ。
約90分。
寝ちゃってもいいんですよね?