2月28日、再び北横岳に登りました。
今回は塩尻駅からレンタカーを借りてロープウェイ山麓駅駐車場まで来ました。
塩尻駅から特急あずさ→路線バスを利用すると山麓駅に到着は11時20分でしたが、
レンタカーを借りたところ到着した時刻は10時20分。
ロープウェイは利用せずに足で登ることにしました。
「さぁ、頑張るぞ!」とアイゼンを付けたり準備をしていると、
気付けば時刻は11時。
もっと、早く準備出来るようにならないと…。
スノーシューも持ってきましたが、登山道はトレースが付き、
ガッチリと固まっていたので12本爪アイゼンを使用。
念のため、スノーシューはザックに縛り付けて登りました。
ロープウェイと北アルプス。
人が乗っていませんが、これは下りのため。
上りはスキーヤーで満員。
通常なら20分間隔のロープウェイですが、この日は10分間隔で運行していました。
休み休み、少しずつ少しずつ、
時々振り返って中央アルプスを眺めながら休憩を取って登って行きます。
策に囲まれた幼木。鹿対策でしょうか?
それにしてもこの晴天。
登るのも大変ですが、この照り付ける太陽の日差しによる暑さも体力を削いでいきます。
とは言え、やはり青空の下の雪化粧された山々の景色には心が癒されます。
1箇所、スキーコースを横切る箇所があります。
右見て、左見て、右…。いや、左は必要ないか。
休憩がてら少しだけスキーヤーやボードで滑っていく人達を眺めていましたが、
自撮り棒を右手に持って滑っていくボーダーもいました。
凄いなぁ。
でも、あまりカメラを意識してしまうと、
前で転倒している人に気付かずにぶつかる…ということは起きないですかね。
何時もなら何人もの人に追い抜かれますが、
今日は下山の人とすれ違うだけで、追い抜かれる事はありませんでした。
ロープウェイ山麓駅から登る登山者は自分が最後だったのでしょうか。
これは…、キツツキ?鹿?
木片が落ちていないから鹿?
少し中央アルプスにガスがかかってきていました。
木曽駒ヶ岳に登っている人は雲海から頭を覗かせた
こちらの八ヶ岳連峰や南アルプスが綺麗に見えているかもしれません。
12時50分。約2時間かけてロープウェイ山頂駅にある坪庭に到着できました。
アカゲラ君、キツカッタヨ…。
前回と同じく、坪庭から北横岳を目指しますが、
ここに到達するまでに思っていたよりも時間が掛かってしまい、
下山は足で下りるか、ロープウェイでエスケープするか微妙な時間。
レンタカーの返却時間は18時。
そもそも営業所の営業時間が18時までなので17時半までには塩尻に戻らないといけません。
山頂駅から山麓駅まで下山に1時間30分ぐらいかかるとして、
14時45分までには北横岳から山麓駅まで戻っていないといけません。
元気な自分ならともかく、既に約2時間登って来て、足の体力は削られています。
厳しいか…。
13時52分、北横岳ヒュッテに到着。
ここで下山はロープウェイを使う事を決断。
なぜならお腹が空いて限界だったからです。
フリーズドライのかに雑炊。
2袋持ってきていて、ズワイガニの缶詰と生卵1個も持っていましたが、
ちょっと時間が無かったので山専ボトルで熱湯を注ぐだけにしました。
たまごカニ雑炊を作るためにガスストーブも持ってきていましたが、
帰りの時間を考えて断念。
前日は「シュールに山ですき焼きをやってやる!」と思ってお肉を買って準備していましたが、
「いや、いや、そんなことしている時間はあるか?」と思いとどまりました。
フリーズドライのなすの味噌汁。
なすの味噌汁は大好物です。
北横岳ヒュッテから山頂まであと僅か。
途中でガイドツアーの団体で、急斜面をアイゼンを使って下りる説明をしていたので、
少し距離を置いて休憩しているふりをしながら、
ガイドの方の説明に耳だけ傾けて聞きつつ、「なるほど、なるほど」と心の中で呟きながら山頂へ。
14時22分、北横岳(南峰)登頂。
5分くらい景色を堪能した後すぐに下山開始。
5分間景色を楽しむために3時間かけて登る(笑)
15時13分、ロープウェイ山頂駅まで戻りました。
登山道は石などが雪で埋まってフラットになっているので、
下山は夏道よりも早く下りられる感じです。
アイゼンなどのしっかりとした装備があれば、ですが。
ここからは北横岳だけではなく、
縞枯山も1時間程度で行ける初心者向けコースのようです。
そして雨池は冬は雪原となって「ヒャッハー!!」と
スノーシューで犬のように走り回れる楽しい場所のようです。
いつまで楽しめるのでしょうか。
気温が高くなってきたので、そろそろ無理でしょうかね。
この場所は来年かなぁ。
帰りも足で最後まで下山したかったですが、
時間の関係でロープウェイを利用しました。
無事に17時30分頃にレンタカーを返却。
塩尻駅で山菜そばを食べ、
特急しなのの車内では、
タブレットで鴨頭さんの動画を見つつ、
ロープウェイ山麓駅で買ったこけももクリームチーズロールを食べながら、
帰路へとつきました。
疲れて眠てしまいそうなものですが、既に体が筋肉痛で痛くて眠ることが出来ませんでした。
YAMAPの活動データを見ると
上り 747m
下り 280m
距離 6.3㌔ でした。
岐阜の養老山の方が登った高さも高く、歩いた距離も長いですが、
北横岳の方がキツいように感じました。
標高が高い分、空気が薄いのでキツく感じたのでしょうか?


































