1月30日の朝、家の周りにも薄っすらと積もる積雪。

ならば養老山ならもっと積もっただろうということで,

1月31日、再びやってきました。

8時10分養老駅を出発。

駅から長く怠いアスファルトの道を約2.5㎞歩き、200m登って9時7分登山口到着。

今回は早々にアイゼン装着。

付けるのに手間取っている間に何人もの人に抜かれていきました。

行動食のロイズのチョコを食べながら

ゆっくりゆっくり自分のペースで。

養老山登山道には燕岳のように途中に休憩できるベンチがあります。

まずは第一ベンチ通過…。

いえ、山頂までの途中でベンチがあるのはここだけです。

 

10時45分、三方山到着。

ガスって来ました。

看板に書かれている標高が違う…

こちらも。

3つある看板、全て標高が違います。

これは低山のあるあるかな?

小倉山への斜面。

子供がヒップソリで遊んでいました。

11時19分、小倉山に到着。

冬だけに咲く白い花。綺麗…

養老山まで行って、帰路の小倉山でお昼にするつもりでしたが、

お腹が限界だったので、先に食べる事にしました。

朝、コンビニで小さなホットケーキしか食べていなかった…。

今日はまたもやホワイトシチューです。

しかも具材からニンジンが減りました(苦笑)

でも雪山で食べるシチューは美味しいです。

余った牛乳はもちろんホットで。

お昼を食べている間にだいぶ雲が取れてきました。

ミニ・エビのしっぽ?

養老山に向かう途中で。

僕ではありません。

12時22分、養老山登頂。

景観は有りません。

が、ひょうたんを沢山見る事が出来ます。

小倉山へ戻ります。

登山道から外れた方向にトレースがあったので辿ってみると

古代遺跡の壁に描かれているようなものが。

おお!アシュラマン!!(古ッ!)

「カーカッカッカッカッカー!6本の腕が!

カーカッカッカッカッカー!奇跡の技を生み出すぜ!」♪♪♪

小倉山に戻ったあと、

誰も踏まれていない雪上に足を踏み入れると、ふくらはぎの真ん中ぐらいまで埋まりました。

おお…

戻りたくないですが、下山します。

 

第一ベンチ(注:そんな呼び方はされていません)で、

コーヒーミルで豆をひいてコーヒーを飲みます。

「ゆるキャン」で登場するアウトドアショップのモデルとなったSWEN。

そのお店が愛知にもないかと思って調べたら豊田市にあり、

そこでコーヒーミルを購入しました。

たぶん、これが「ふたりソロキャンプ」の厳さんが買ったもののモデルではないかと。

これをずっと探していましたが、SWEN豊田店に1個だけありました。

他にも2種ありましたが、これが一番小さくて山に持って行くにはいいなと思っていたので

購入出来て良かったです。

良い香り。

ここは風が吹き抜けていて、吹き飛びそうで苦戦。

あと山専ボトルの熱湯を使いましたが、

ドリップ中に冷めてしまい、かなり温いコーヒーになりました(苦笑)

でも、美味しい。

今回はこれを雪山でやってみたくて来ました。

コーヒーも飲んだので、じゃあね!バイバイ!

 

14時39分、登山口にある駐車場まで戻りました。

登山届には9時開始、14時30分下山と記入してあるので予定通り。

ただ、登山届を入れるポストを見つけられず、ポーチの中に入ったままでしたが(苦笑)

登山に行く時は、同じ登山届を自宅台所のコルクボードにも貼っています。

空気が澄んでいるので名古屋駅もハッキリと見えます。

夏では水蒸気が邪魔をしてこれほどはっきりとは無理でしょう。

駐車場にある売店。

 

山菜そばセット。1300円くらいだったかな?

復刻の養老サイダー。

調べてみるとクラウドファンディングで復刻されたようです。

昭和初期には東の三ツ矢サイダー、西の養老サイダーと双璧をなしていたらしいです。

金曜~土曜に雪が降ってくれたら登りに行くと思いますので、その帰りに買いましょうかね。

そして初夏に山頂で養老サイダーを飲んで「プハーッ!うまい!」をしたいものです。

養老の滝を過ぎて駅に向かっている途中、このあたりで右ひざに激痛が走りました。

昨年の夏に伊吹山から下山する途中で両膝に来た激痛と同じ痛みです。

「あの、妙見橋辺りで疲労遭難…」

いや、恥ずかしすぎる(苦笑)

「タクシー呼んでくださいね」と言われそうですね。

今まで山岳の遭難情報に出てくる「疲労遭難」ってどんな状態だろう?

歩けなくなるくらいの「疲労」って、どんな疲れ方だろう?って疑問に思っていましたが、

「疲労遭難ってこんな感じで起きるのか!」と、初めて思いました。

他にも色々なケースがあると思いますが。

15時45分、痛みに耐えながら養老駅到着。

 

駅から養老の滝まで徒歩約50分。

駅から歩いて養老の滝まで歩いた方には完歩記念証が貰えるようです。

平坦な道ではないから意外にキツイ。

歩行距離 13.5㌔

累積標高 1066m

JR、養老鉄道と、電車内では行きも帰りもドアに一番近い席で、貝のように固まりながら帰りました。

朝は隙間から冷たい風が入って来て寒かったですが、一番感染のリスクが少ないだろうと。