明日は父の半年に一度の水嚢胞の検査があります。

そして前立腺癌治療のための半年に1回の注射の日。

 

春先に前立腺肥大症が原因となる尿閉を発症し、

検査の結果、前立腺癌を確認。

その精密検査の中で偶然発見されたものが水嚢胞でした。

 

水嚢胞は今のところ良性腫瘍と診断を受けましたが、

時間経過とともに徐々に悪性化する可能性が高い腫瘍とのことで、

今後は良性である限り、半年に1回のペースで検査が続きます。

 

前立腺癌の方が縮小しているからなのか、

閉尿による自己導尿は10月末から1日2回から1日寝る前の1回へ。

そろそろカテーテルによる自己導尿は必要なしと言われるかもしれません。

「発熱したらすぐに病院へ連れて来て」と言われていますが、

新型コロナの第3波到来で、発熱した場合に直ぐに処置が受けられるのかどうか。

自己導尿の必要が無くなれば細菌感染による発熱のリスクがなくなり、

心配事が一つ無くなるので嬉しいですが。

 

検査と言えば、自分も肝臓の検査を受けた方がいいのかも…と思うことがありました。

10月の献血の結果、総蛋白TPとアルブミンALBが基準値を下回りました。

4月→7月→10月と両方とも徐々に低下。

「基準値は献血をした人から出したもので正常、異常を表すものではあません」とありますが、

調べてみると、ともに肝臓の働きで影響を受ける数値。

アルコールを飲む事は殆どありませんが、

肝臓は少し気にしている臓器だけに嫌な結果が出ました。

 

次に献血が出来るのは来年の4月27日以降ですが、成分献血は12月20日から可能。

成分献血という方法は久しぶりに今年4月に献血した時に初めて知りました。

新型コロナ拡大で「献血者不足」との報道を目にしましたが、

こちらは時間がかなり長いので躊躇してしまいます。

日本赤十字からお願いメールが来たら考えますが。

 

新型コロナ拡大はGoToによる気の緩み…、マスクを付けない人が増えたという意見がありますが、

所用で名古屋市栄へ行きましたが、名古屋駅も栄も地下鉄でも自分が見る限り、

マスク着用率はほぼ100%に近い印象でした。

 

さて、昨日は父のお願いで静岡県の焼津お魚センターへ行ってきました。

運転中に見えた富士山は白くなかったのが残念。

今週の寒波で真っ白になりますかね。

白い富士山を見に焼津アルプス低山登山に来れたらなぁと思っています。

お魚センターはお客さんが少なかったですね。

コロナの影響か、到着したのが閉店1時間前と遅かったからか。

おそらく遅かったからでしょう。

ここでも、浜名湖SAでもマスクを付けていない人は殆ど見ませんでした。

 

センター内で面白いものが売っていました。

今後訪れると予想される食糧危機。

人類を救うのは昆虫食と言われています。

コオロギが世界的に注目されているようです。

しかし、お魚センターで何故にコオロギ?

原材料にエビも入っていたので、「有り」でしょうか。

味は普通にエビせんべいでした。