ライチョウ保護スクラムプロジェクト

https://www.pref.nagano.lg.jp/shizenhogo/event/r2raichouhogo_scrum_pjt.html

 

 

長野県より寄付の返礼品であるトレッキングポールとバッジの発送について、

寄付募集期間終了後、30日前後の予定が11月下旬になる見込みという

お詫びのメールが届きました。

 

10月に入ってからは、今日かな、今日かなと思いながら日々を過ごしていましたのでちょっと残念ですが、

返礼品のためだけに寄付したわけでもありませんので気長に待ちます。

連絡があって良かったです。

これで暫くは気にせずにすみますから。

 

 

---------------------------------------

最近は遭難関係の動画をよく見ています。

 

遭難する理由

遭難しない為に

遭難した場合

救助

 

この中で救助関係の動画を見ていて、「ほぉー」と思った動画がこれです。

ザックを使った背負い搬送。

 

この動画に影響された…というわけではありませんが(ちょっと影響)、

 

ノースフェイスの22Lを購入。

 

用途は山小屋泊やテント泊登山の時に大きいザックは山小屋等に置いておき、

必要最小限の物を入れて山頂を目指す時のアタックザックと呼ばれるものですが、

これがレスキューに使えるとは驚きでした。

ただ、これで人を背負ってショルダーベルトが切れないか心配ですけど。

 

凄く分かりやすくて興味深いデータです。

ただ、リスクは登る山や方法によっても大きく変わりますからね。

例えば、一般登山道では最難関と言われる北アルプスのジャンダルムや大キレットなら、

遭難死亡確率は高いでしょうし。

 

ジャンダルムが登山レベルをMAXの100としたら、

自分はレベル2~3くらいでしょうか。

レベル100の勇者になって天使(ジャンダルムの山頂にいる天使)に会いに行くことは無理ですが、

レベル20くらいにはなりたいですね。

(どれくらいの山だろう…)

 

好きな山関係の名言

「エベレストよ、今回は私たちの負けだ。だが必ず舞い戻って、登頂してみせる。

なぜなら、山はこれ以上大きくならないが、私はもっと成長できるからだ」

エドモンド・ヒラリー

 

「自分の能力以上の山は選ばない。他のスポーツなら自分の限界を超えて挑戦することがあるだろう。

しかし、山はそんなに簡単な世界じゃない。無茶は死に直結する」

山野井泰史

 

「情熱さえあれば、努力さえすれば、山登りほど自分の夢をかなえてくれるスポーツはほかにはない」

山田昇