8月23日、JR岐阜駅からバスで金華山へ。

標高329m。

千畳敷カールを登るくらいですね。

バス停から岐阜城が見えます。

ロープウェイがありますが、当然、自分の足で登ります。

金華山には複数の登山ルートがありますが、

めい想の小径から馬の背ルートで登りました。

 

 

 

 

馬の背ルートの分岐点の看板の上にタイワンリスと遭遇。

 

 

 

右側が馬の背ルート。

 

ゴツゴツの岩場を登って行きます。

数日前、81歳の方がこのルートに拘って1万回登頂達成というニュースを見ました。

この山でも後から登ってくる人に追い抜かれてばかり。

いいのです。

自分のペースで登れば。

スズメバチではありませんが1匹、すこしだけ付きまとわれました。

 

 

階段を登ると、

目の前に岐阜城。

意外にキツかったです。

 

 

 

物凄く「昭和」を感じます。

 

 

 

 

 

入口ではアルコール消毒したあと、ビニール手袋をし、

さらに皮手(エサを持つ片手のみ)をして入場します。

 

下山はビューポイントのあるめい想の小径。

下山途中、ビニール袋と飴の袋が地面に落ちていました。

これは落とせば気づくでしょう。

投げ捨てていったのか。

もちろん、拾ってきましたが…。

 

 

 

 

下りてきためい想ルート(左)と登った馬の背ルート(右)分岐点。

さすがにリスはもういませんでした。

ロープウェイ。

岐阜駅のバスターミナルに停まっていたバス。

JR岐阜駅。

岐阜城が見えます。

気軽に行けて、重い荷物を背負って馬の背ルートを登れば、

良いトレーニングになりそうです。

土産物売り場で「棒葉みそ」「飛騨牛ハンバーグ」「飛騨牛ご飯のタレ」を購入。

賞味期限は長いので、

いつか、山行の山ごはんで使いたいと思って購入しました。