りくう blog -16ページ目

りくう blog

愛媛県の山あい、名水百選「観音水」の湧く
宇和町明間(あかんま)にて和紙を漉いています。

ブログのプロフィールなどを整えながら。

今日は、冷たい雨が降り続いています。雨


こんな日はこの曲を聴こう。
友人のエバラ健太くんの
最新アルバム『RAIN』
から「なごり雨」



彼の子供のように無邪気な心で自然体、
真摯な音楽への姿勢、素敵です。
久しぶりに会ってもいつも変わらない。
大切な友人です。ラブラブ

どうぞ応援してあげてくださいねっビックリマーク


エバラ健太
アンジェラ・アキが「聴く人の魂を癒す
歌がここにあります。」と大絶賛する、
ギター1 本弾き語り男性シンガー・
ソングライターが、アンジェラ・アキ
からの直々のオファーに より彼女の
全国ツアーANSWERにて前座を務めた。
演奏後、ライブ会場限定で用意されて
いたギター1本弾き語りミニ・アルバム
『RAIN 』は即完売し、公演後
も問い合わせが殺到。

2010年には、幕開けと同時にアンジェラ
・アキの地元徳島のFM徳島80.7「SOUND
WAVE 23:55」1月度パワープレイに決定。
日本の音楽シーンに新しい時代を予感
させてくれる、今後、要チェックの
アーティストです。
リビングワールド西村佳哲さん。

最近、心から感銘を受けた方です。

お話を聞いてて人柄、考え方に
ぐっと引き込まれます。

デザインについて、人について
思慮深く言葉を選んで相手に
しっかり渡そうとする。
その意見は、時にあまりにも
厳しい。

かと思えば、
ナウシカの話をしながら
壇上で泣くんです。
西村さん、反則です。DASH!


自分を生きるってどういうことか?
と皆に問いかけ、自分はこう思うと
おっしゃいました。

・実感を手放さないこと

・信じること愛することに
時間を使い大切にすること

西村さんの人への接し方、
リビングワールドの創作物は、
この言葉の賜物なんだとおもいます。


仕事、お金、人間関係において
人が満足や幸せを得られる
姿勢を教えてくれる貴重な先生です。
最近、世界中を飛び回って頑張ってる女性に
たくさん出会います。 女性がとても元気です。

おとといお会いしたのは、いろんな国を行き
来してアートを コミュニケーションの手段
として表現するかわいくてパワフルな
栗須さん

STOMP×阿波踊りワークショップを
NYマンハッタンを皮切りに、徳島や
四国の他の三県でもやりたいそう。

内子座なんか、とても良い舞台じゃないからしら・・・
とひそかに考えている私。


昨日は、アーティスト村上隆率いるカイカイキキ
で村上隆さんやアーティストさんたちを
マネージメントする京子ちゃん。
1ヶ月に2回は海外でのお仕事。
コミュニケーションマネージャーと
いう肩書きだけあって 会話のおだやかさや
スムースな気遣いにうっとりしてしまいました。
(ヒルズの最上階会員制バーに連れて
いってもらっちゃったラブラブ!

そして、来年にはイエメンに住んで彼らの日常を
撮ることで 本当のイエメンの姿をみんなにもっと
知ってもらいたいそう。
中東だからって全ての生活が恐ろしいわけではない
人は優しさに溢れていて、素晴らしい建物が
たくさんあるんだよって。


二人とも共通して仕事の内容にコミュニケーションと
いう 言葉をつかっているように、たおやかな女性
の感性と、 男性的な行動力、精神力のバランス
の良さがとても魅力的。


世界をフィールドに飛び回って仕事をしている
女性をみると、 私もそうなりたい!!なんて思っ・・・

てたなあ・・ってなってる自分の変化におどろき。

和紙ブランドをスタートさせるのにテンション低めですが、
自分の身の丈を知って、心を込めて人と向かい合えるだけの
範囲で行動したいな。って。
ネガティブではなく、それが広がっていくという意味で。


素敵な人と出会うことは、自分の立ち位置を見直す
きっかけにもなってくれます。



世界中を旅しなくてもskypeがあればどこにいても
顔をみながら会話できるし。twitter全盛期に言ってみる。
(もちろん、直接会ってお話するのがあったかいけど!)


パリの友人が寿司を作りたいってskypeしてきて
「鍋でご飯を炊く方法」を教えてあげられる。
すのこを使って上手に酢飯を巻いている所も
ビデオ通話でみせてくれる 笑


愛媛にいても、東京にいても世界とつながって
いられるし、発信できる。

文明の利器に感謝ひらめき電球
はじめまして、りくうの佐藤友佳理です!

私たちは愛媛県内子町という
白壁の町並みで知られた小さな町で、手漉きの
和紙を取り入れたライフスタイルを提案しています。