アンサンブル・フィオレッティ『クリスマスに贈る日本の名歌』:いずみホール | 北十字の旅と音楽会記録が中心の日記

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奈良から大阪に戻って、私の好みに大当たりのコンサート!

『クリスマスに贈る日本の名歌』

15時~
いずみホールで

指揮:宇野 功芳
女声合唱:アンサンブル・フィオレッティ
ピアノ:宮下 恵美


毎年、この時期に行ってきた公演ですが、今年が最後だそうです。

前半は
🎵花のまわりで
江間章子作詞の 明るく素敵な曲でした。

🎵仰げば尊し
🎵鯉のぼり
甍の波と… の方。私の大好きな曲。

🎵花嫁人形
🎵恋するニワトリ
谷山浩子の曲が素敵な合唱曲に変身。

🎵すみれの花咲く頃
🎵マロニエの木陰
🎵一杯のコーヒーから
🎵雨のブルース
🎵南の花嫁さん
🎵蘇州夜曲

後半は
🎵とんがり帽子
田園風景を感じさせ明るい演奏でした。

🎵山小舎の灯
テンポを遅めに、山小屋のろうそくの揺れを想起させる優しい演奏。

🎵山のかなたに
🎵三日月娘
🎵イヨマンテの夜
この団体のこの曲はソロが見事。素晴らしい。

🎵東京の花売娘
🎵さよならはダンスのあとに
編曲に とっても気が利いた掛け合いがあって おしゃれ。

🎵サム サンデー モーニング
🎵町の小さな靴屋さん
かわいいこの曲が聴けるとは思ってもいませんでした。私的には一番聴けて嬉しい曲でした。

🎵長崎の鐘
最後はやっぱりこの曲。
アンコールでは、みんなで1番を合唱しました。

終演後、宇野先生に 持参したCDにサインをもらい、お話も。

そうこうするうちに 時間切れ。
伊丹からJALで帰りました。

降り立った首都圏は暖かかった。

私はめちゃめちゃ楽しい3日間を過ごすことができました。おつきあいいただいたお友達の皆様には 感謝です。

では皆様、良いクリスマスを!