1月後半となりました。

中学3年生は高校受験直前ですね。
高校3年生は大学受験でしょう。

都立、県立高校の受験は2月中旬以降ですから
いま、ラストスパートのころですね。

大学の受験は2月初旬が最初の山場ですね。

塾の講師もやってまして、いま、受験生とともに
志望校に向けてがんばっています。

高校サッカーが行われています

京都府代表の立命館宇治はPK戦の末
敗戦でした

おしいなぁ
終了間際まで勝っていたのに。。
本日 天皇杯決勝が行われました

結果は2-4で敗戦

京都サンガのシーズンが終了しました。
しかしながら、来季に向けてよいチャレンジになったと思います。
金正日総書記死去(朝鮮中央TV)
 北朝鮮の朝鮮中央テレビ19日正午からの緊急放送で、最高指導者の金正日総書記(69)が17日に、現地..........≪続きを読む≫



北の将軍さまが亡くなりました。

父親の金日成死後、独裁体制を続けてきましたが、父親を神格化しその継承者として
自身の権力を正当化していました。だから、改革開放はこれまでの施策を否定する必要があるため
出来ない施策でした。

三男の金正恩が報道でも「領導者(指導者)」として紹介していますから、三代にわたる
世襲となります。

しかしながら、側近たちを含めた権力基盤はこれから形成されるでしょうから
反対派との権力闘争は避けられないでしょう。

今後を考えると、改革開放政策をとる場合、これまでの施策を整理しなければなりません。
それが出来るかに北の将来が左右されるでしょう。

改革開放になれば日本人拉致問題に解決の糸口が見つかるかもしれません。
今日は久しぶりに秋葉でイベントがあって参加してきました。
PASTAというユニットでがんばっていた水城サラちゃんがゲストということで
いったんですが,なにか30分くらいで終了。

お話もしたかったのですが,時間がありませんでした。

ユニットを組んで3ヶ月でメンバーを入れ替え半年弱で別のユニットに
という感じで,いろいろ試して反応を見て,めまぐるしくかえる
というのがエンターテイメントビジネスの印象です。

そうすると個人でなんとか売り出すというのは難しいでしょうね。
こうしたユニットは先行投資でしょうから,ライブをやるにも
費用がかかりますし,じゃ誰が売れるのかというと
誰にもわからない。

わからないからこそ面白みもあるように思います。
加藤ローサ、結婚・妊娠を発表 ファンの反応は?
女優の加藤ローサ(26)が23日、入籍と妊娠をオフィシャルサイトを通じて発表した。


加藤ローサの..........
≪続きを読む≫


今日驚いたニュースですね。
まぁ、サッカー選手がタレントと結婚するのはサッカーに付加価値がつくと思うので歓迎です。
まずはめでたい。

将来的には松井さんにはぜひサンガに帰ってきてもらいたいですね。
京都サンガ、久しぶりの勝利です。

現在、J2(いわゆる2部リーグ)に所属していますが、なかなか勝てませんでした。
今日は攻撃のリズムがよく得点し勝利でした。
パリーグが4月12日にセリーグが3月29日に開幕となっています。
今回の地震は阪神の地震と違って余震が大きいことがあげられます。
さらに電力事情が極めて悪い状況になっていますね。
私個人は関東地域でスポーツ観戦をする状況にはないと
思っています。

ちなみにJリーグはスタジアムが被災しているため
リーグ再開が厳しい状況です。
2つあるプロスポーツがまったく異なる意思決定をしているのが
今回より鮮明になっています。

野球はNPB(プロ野球機構)がコミッショナー機能を持つことになっていますが,
実質的な権限はありませんし,
セリーグパリーグの両リーグは別団体で
お互いの決定に影響されません。
プロ野球には2つの団体があり
それを統括する団体が権限を与えられていないわけですね。
すると,球団の代表らがリーグの日程を決めることになりますが,
やはり,発言力の違いから,
某球団の独断で物事が進んでいるように思えます。
ほかの球団が逆らえないのかというと逆らえません。
そういうシステムになっています。

3月開幕と東京ドームに固執する球団がありますが,
営業的な理由があるのでしょう。
巨人が自分勝手なのは昔からですが,
ファンも賛成者がいるのには驚きです。
もちろん疑問を呈しているファンもいますが。

スポーツビジネスの2つの形が日本にはあって,
ひとつは野球のようにスポンサー会社の子会社がリーグを形成し,
球団幹部がリーグの方針も決める。
新たな参入球団はほとんどない。
球団の保有は売却か買収によるため,
球団の名称もそれにあわせて変えられるわけですね。
球団幹部連中がリーグ全体を考えられるのならば,
問題ないのですが,やはり,無理なんだろうと思うに至りました。
プロ野球のシステムはもう理解されないところまで来ているように
思います。

もうひとつの形としてはサッカーでしょうか。
リーグとクラブは別主体でクラブはリーグに要件をそろえれば
加入できます。しかしながら,降格制度がありクラブの強化を
怠るとプロリーグにいられなくなります。
世界のサッカーにいえることですが,サッカー界は
基本的にアマチュアとプロを明確に分けません。
だから,統括団体はひとつで十分なわけです。

そして,開幕などの日程に関して,
Jリーグではリーグとクラブチームは別主体ですから
リーグの決定に各クラブが従うことになります。
38チームありますから,それぞれの意見が割れるはずですが,
リーグのコミッショナー権限が強く,
従うしかありません。
しかしながら,とんでもない決定に至らないのは,
特定のクラブの利益を考えないからだろうと思うんですね。

スポーツビジネスではヨーロッパ型とアメリカ型があります。
厳密に区別するのは難しいですが,
おおよそヨーロッパサッカーとMLBの違いでしょうか。
MLBもシステムの変化を経て今に至っています。
ほとんど変化がないのはNPBくらいではないかと思います。
NPBの行く末が,スポーツビジネス的にどうなるか
興味深いところです。