( ゜▽゜)/コンバンハ プレ・レプトです♪

 

 

少し前の事、我が家に佐川急便さんからお届け物が届いたんだよ

 

お届け物でーす!

(  ゚д゚ )ノ📦  ハァーイ!L(´▽`L )

 

 

ρ( ̄∇ ̄o) それがこちら

 

 

 

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪ これはまさか!

 

 

そう、こちらはブログ仲間の龍のこさんからのお届け物でした

 

(∩´∀`)∩ワーイ

 

 

箱を見るに、中身は🍏だ(b´∀`)ネッ!

 

では、さっそく

 

📦ヾ(*⌒▽⌒ヽ) ゴソゴソッ

 

 

と、開けさせていただいたところ

 

大きな梨が12個も!

 

 

 

(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ- 梨がたくさん!

 

 

こちらは、千葉県の白井市の梨だそうで「あきづき」という品種だとの事

 

(・0・*)ホ,(゜0゜*)ホ--ッッ!!!

 

 

秋だしスーパーで梨を買おうかなと思っていても、近年の物価上昇の影響なのか

 

梨が滅茶苦茶高くなっていて値段を見て躊躇して買えないままだったのでこれは嬉しい

 

(∩´∀`)∩ワーイ

 

さっそく、頂かせてもらったところ

 

シャクシャクした歯触りと水分をたっぷり含んでジュースィーな味わいで

 

(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

 

 

ジュニアと姫も喜んで食べていたよ

 

 

 

 

龍のこさん、いつも本当にありがとうございます

 

美味しく頂かせてもらっています

 

ぺこ <(_ _)>

 

 

 

 

 

話は変わり、タイトルにもある 「コーヒーのお茶」 の話

 

みんなはコーヒーのお茶という物をご存じだろうか?

 

Σ(゜Δ゜*) ウォッ! コーヒーのお茶!?それってコーヒーなの?お茶なの?

 

 

(ΦωΦ)ふふふ・・・・

 

 

と、本題に入る前に一度コーヒーについて軽くおさらいをしよう

 

コーヒーとは誰もが知っている通りコーヒー豆から抽出されるものだよね

 

('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン

 

では、そのコーヒー豆とはどんな物なのだろうか?

 

(*'ω'*)......ん?

 

 

ρ( ̄∇ ̄o) ここで、1つあるイラストをお借りします

 

珈琲きゃろっとマガジン「いまさら聞けない「コーヒーを精製する」って何?」 より

 

 

コーヒー豆とは、上の図の通りコーヒーチェリーから皮と実を取り除き

 

ミューシレージと呼ばれるねっとりした部分を洗い流して乾燥をさせ

 

さらに豆を覆うパーチメントを脱穀した後、焙煎によってメイラード反応を起こしつつ

 

さらにチャフ(シルバースキン)を除去する事でみんなのよく知るコーヒー豆になるんだよ

 

('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン

 

上記製法はウォッシュド製法と呼ばれる製法で

 

他にもナチュラル製法やパルプドナチュラル製法などによって手順は変わるけど(b´∀`)ネッ!

 

 

何にしても、コーヒーにする為にはコーヒーチェリーのほとんど部分は廃棄されているのが現状なんだよ

 

 

でも、コーヒーチェリーって見るからに赤くて美味しそうじゃない?

 

(*'ω'*)......ん?

 

 

そう、実際にそれなりに美味しいらしいのだけど

 

可食部が極端に少ない事と、コーヒー生産地の立地(高山地に多い)などから鮮度を保って輸送するのが難しいなど

 

様々な理由からほとんど活用されていなかったんだよね

 

主な活用法がジャコウネコに食べさせてウ●コから豆を…

 

( ̄▽ ̄;) いや、それ活用法じゃないのでは…?

 

 

そんな不遇な扱いを受け続けて来たコーヒー果実

 

でも、時は経ち

 

今や世界的にサステナブルが叫ばれるようになり

 

今まで活用してこなかった物も活用しようという動きが生まれてきた昨今

 

 

コーヒーの果実にもその熱い視線が集まるようになってきました

 

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

 

 

ρ( ̄∇ ̄o) そうして、誕生したのがこちら!

 

 

カスカラティ

 

 

Σ(゜Δ゜*) 粕からティー!?

 

( ´∀`)Σ⊂(゚Д゚ ) ちがわい!

 

 

カスカラとはスペイン語で「皮・殻」を意味する言葉で

 

まさに、コーヒーの皮や果実を使っているお茶って事だ(b´∀`)ネッ!

 

ちなみに、σ(・_・) 上記でコーヒーの果実は「ほとんど」廃棄されてきたと書いているけど

 

このカスカラティは実は昔から一部の国で飲まれていて

 

サステナビリティ精神によって近年世界的に認知されたという流れで

 

決して、近年誕生したばかりのお茶というわけではないんだよ

 

(*´艸`)

 

 

では、続いて裏を見てみよう

 

ρ(・д・*) こんな感じになっています

 

 

名称 乾燥コーヒー果実・カスカラティ

原材料名 コーヒー果実

 

(; ̄ー ̄)...ン? 原産国名 パナマ…?

 

 

Σ(゜Δ゜*) パナマ!?

 

 

とここで気づいた人はコーヒー通

 

近年まで「パナマに美味しいコーヒーなし」と言われ続けていたくらい屈辱的な扱いだったパナマ

 

そのパナマからあるコーヒーが表に出て来た事でコーヒー業界を揺るがす事態になった事は記憶に新しいだろう

 

そう、毎年のようにベストオブパナマという世界最大のコーヒーの品評会に出品されては最高額を塗り替え続けているコーヒーで

 

その話題性からス●バなどで時折1杯数千円という高額なコーヒーが登場してさらに話題になるという…

 

ρ( ̄∇ ̄o) そう、これはゲイシャコーヒーの果実です

 

パナマ産ゲイシャコーヒーの果実使用

 

 

(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ

 

 

ゲイシャコーヒーのあの独特なフルーティーな酸味やコクがこの果実由来の成分であろう事を考えると

 

あの高級な味わいのするお茶なのではなかろうか?

 

( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう

 

 

ρ( ̄∇ ̄o) 中身を少し出してみました。こちらがカスカラです

 

 

 

ρ(・д・*) そして、しっかりと熱々のお湯で抽出します

 

 

 

見た目はすごく普通のお茶の色だ(b´∀`)ネッ!

 

 

では、しっかりと抽出も出来たことだし飲んでみよう

 

((o(´∀`)o))ワクワク

 

 

( ´~)◇y ゴクゴク

 

 

( ´▽)-3 プハァ~

 

 

(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ- こ…これは!

 

 

うっすらと酸味のあるフルーティーなお茶だ!

 

まあ、フルーツなのでフルーティーなのは当然として

 

例えるならあまり甘くないブドウを乾燥させてお茶にしたみたいな味…?だろうか?

 

 

分量が少なかったのか味は結構薄いんだけど

 

( ̄▽ ̄;)

 

 

美味しいか美味しくないかと言われると

 

甘くないブドウのような味わいはあるけど

 

お茶としてはそこまで強い味はしないので

 

ドライフルーツを入れた白湯を飲んでいるような…

 

(;´∀`)

 

 

でも、それならそれで紅茶にブレンドするなどをすればその味を生かせる可能性もありそう

 

いや、ただカスカラを入れる量が少ないだけかも…

 

3倍くらいのカスカラを入れて飲めばあるいは…?

 

・・・( ̄  ̄;) うーん

 

 

 

とまあ、味はともかく

 

昔から一度味わいたいと思っていたコーヒーの果実を味わえた事に満足だよ

 

本当は、生の果実を食べてみたいというのが昔からの夢の1つだったんだけどね

 

ヽ(´▽`)/

 

 

 

でわ、また♪