( ゜▽゜)/コンバンハ プレ・レプトです♪

 

 

4月に入り、もうあちこちでは桜も満開を迎え

 

既に散り始めているところもたくさんあるよね

 

( ゜ー゜)( 。_。)ウン♪

 

我が家の桜は少し開花が早かったようで

 

前回の記事で散ってしまった事は書いたけれど

 

 

既に、こんなくらい葉桜の様相となってしまったよ

 

花が散ってから葉が生えるまでが早い

 

さすが桜って感じだ(b´∀`)ネッ!

 

 

でも、こちらは1つで2度おいしい桜

 

ρ( ̄∇ ̄o) 既に2度目の美味しい気配がしてきたよ

 

 

 

(; ・`д・´) 今年こそは防鳥に気をつけねば…

 

 

 

さて、本題

 

タイトルにもなっているリベリカ種

 

これはコーヒーの品種の事なんだけど覚えているだろうか?

 

(*'ω'*)......ん?

 

そう、コーヒーはモカだとかキリマンジャロだとか

 

何かと呼び名がついた種類は色々あるけれど

 

基本的に商品に名前が付くようなものはほとんどが 「アラビカ種」 と呼ばれる品種で

 

それとは別に、ブレンドコーヒーに苦みをつけたりかさましする為に使われたり

 

インスタントコーヒーなどに使われる 「ロブスタ種(カネフォラ種)」

 

主に、その2種類だけで世界の流通量の99%ほどが賄われているという

 

残り1%に行くか行かないかという希少な3大品種の1つが「リベリカ種」という話だったね

 

その上、ほとんどが原産国で飲まれている為に日本ではほぼ流通していないという…

 

(*゜ー゜)(*。_。)(*゜ー゜)(*。_。)ウンウン

 

 

 

 

そんな希少品種を以前、なんとか発見した σ(・_・) はなんとか入手する事が出来たんだけど

 

ρ(・д・*) それがこの通り、既に豆が挽かれていて粉になった物だったという…

 

 

 

さらに、ドリップしてみたところ味もあまりなければ風味もない

 

(;´∀`) お茶かな…?

 

というくらいの味わいでかなり残念な結果になってしまったんだけど

 

そもそも、そんな希少な豆が粉でしか入手できないのはおかしいのではないか…

 

なぜ豆のまま保管していなかったのだろうか

 

流通量が少ないから滅多に入ってこないのに粉にして保管していたのなら

 

これは既に風味が飛んでしまっていたのではないか…?

 

など色々思うことがあったんだよ

 

・・・( ̄  ̄;) うーん

 

 

そんなこんなで疑念が払しょくされずに疑惑を抱えたまま

 

日々を過ごしていたところ…

 

Σ(゜Δ゜*) なんと!!!!

 

ついに、ついこないだの事

 

ρ( ̄∇ ̄o) ついに豆のままでリベリカ種をゲットできました!

 

 

 

リベリカ種 オリジン 深煎 希少な原種

 

パンチの効いた深いコク カカオの香りが印象的

 

 

 

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪ マレーシア産のリベリカ種ではないか!

 

 

これはとても期待できそう

 

( ̄∇ ̄+) キラキラキラ~♪

 

 

ρ( ̄∇ ̄o) というわけで、さっそく粉にしてドリップしました♪

 

 

 

 

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪ ついに!ついに!本格的なリベリカ種が目の前に!

 

 

 

( ´~)◇y ゴクゴク

 

 

( ´▽)-3 プハァ~

 

 

( ̄ヘ ̄)ウーン

 

 

( ̄▽ ̄;) すごく苦い……、かなり苦みが強い…

 

 

香りが前回の粉で買った物と違い、しっかりコーヒーらしい香りがしていて

 

やっぱり前回の物は風味が飛んでいたんじゃないか疑惑が強くなったよ

 

(ΦωΦ)ふふふ・・・・

 

それよりも、今回の豆のままの物で一番気になるところがその苦み

 

コーヒーは大なり小なり苦みがある物だけど

 

このリベリカ種の苦みは一風変わっていて

 

コーヒーの苦みというよりキク科の植物の苦みに近いような…

 

原種というだけあって野性味あふれるパワフルで力強い味わいだよ

 

 

パッケージに書かれた「パンチの効いた深いコク」のパンチがこの苦みの事なんだろうね

 

パチッ☆-(^ー'*)bナルホド

 

 

 

その昔、世界中のコーヒーの木にさび病が発生しコーヒーが壊滅的な打撃を受けた際に

 

さび病に強いとして一時期リベリカ種の生産が大幅に拡大した事があったんだけど

 

その後、リベリカ種にも感染するさび病が発見されその地位はロブスタ種に取って代わられたんだよね

 

ロブスタ種のロブスタは「強靭」という意味で

 

病気に強くアラビカ種では育てられないような低地などでも栽培できる事から名付けられたくらいだし

 

 

でも、現在は温暖化によってコーヒーの栽培が再び危機的状況を迎えようとしていて

 

その時に、このリベリカ種が救世主になるかもしれないと再び注目されているんだよ

 

 

現在、世界で流通する7~8割を占めるとされるアラビカ種が確立している地位が

 

このリベリカ種に取って代われる日もあるかもしれない(b´∀`)ネッ!

 

 

 

でわ、また♪