知識披露!!!! | Re:printtのブログ

Re:printtのブログ

お洒落は"良い服"を知ることから
Vintageを学ぼう
古着買付・販売情報も

   こんにちは



みなさん最近どうですか?



私は横浜DeNAの中畑清状態です!笑


絶好調って意味です!!笑


わかりづらくてすいません


話すことないので知識披露を行ないたいと思います!!


みなさんメモのご用意を!!



今日はリーバイスについて


まずはこれよ  赤タブです!!












リーバイス・ジーンズの右バックポケット横やジャケットの右ポケット横に付けられた、小さい赤いラベル。これはリーバイス社により1938年に商標登録され、その赤という色、取り付けられる位置まで登録されている。1936年に501に初めて採用され1971年までは"LEVI 'S"それ以降は"Levi 's"とブランドネームが表記されるようになった。すげーそうなんだ!!笑

ちなみに505などオレンジタブのものもある。すげーわかりやすい!!笑


続きまして


アーキュエイトステッチだい!!


















リーバイス・ジーンズのバックポケットに縫い込まれた、2重の弓形ステッチの事。1973年にのちの501に初めて考案され、当初は裏地のブランケットの補強をするための物であったが、1943年にはブランドの象徴として商標登録された。年代により形が多少変化する。

そうなんだ!!勉強になります!!

続いては

      こいつだーーーみんな大好き赤耳です

デニム地の両端の耳部分をいう。旧型の織機でデニム地を織る際、生地末端のホツレを無くすために付けられたもの。特にリーバイスのものは赤いステッテが付けられていることから、通称「赤耳」とよばれる。1986年に消滅するまで継続され、VINTAGEを語る上で欠かせないディテールでもある。

みなさん自分のデニムを確認しましょう!!

最後はこいつだ

          片タブだーーーーーーーーーー!!!!欲しいよ!!

だれか買ってくれ!!!!

1950年代初期以前の赤タブは、LEVI 'Sの文字が片面のみに刺繍されています。R(レジスターマーク)も付いていません。これ以後は両面タブになりパッチも革から紙に変更されます。パッチが取れている物などはこの部分で革パッチモデルという事が判別出来ます。

ちなみに何十万円もします!!笑



アンコール

アンコール

アンコール

しょうがないな

アンコールがあるみたいなので最後にもうひとつ

アンコールなんかねーよって思った人,申し訳ありませんが

もう少々お付き合いください!!笑

ダブルエックスだ!!!

画像のチョイス悪!!笑

しかしビンテージはこんなもんっす!!時代を超えて生きてきた証!!笑








LEVI 'S 501XXに使用されていた、通称「ダブルエックス(XX)」、正式にはダブル・エクストラ・ヘビーという1インチあたり9オンスの強靱なデニム地のこと。生地幅は28インチで合成インディゴが高値だった時代のアメリカでは、サルファー染料をインディゴの代用染料としていたが、XXデニムはインディゴ染料だけで染められていたといわれる。



ほしいね,デッドで買うと4060万くらいかな?

買えないね!!笑







黒澤でした