強面だけどキュート。わたしのBearちゃん
「ギャップ萌え」
South Bronx出身の
プエルトリコと
キューバのmix
ラティーノラッパーとして
もはや彼を知らない人は
いないでしょう。
NYでは、
しばらくマンハッタンに住んで
子育てする為に
Queensという地区に
引っ越ししました。
移民が多い地域で
アジアンマーケットなども
いっぱいあり
とても住みやすい地域。
私の住む街の
お隣の街は
お金持ちが多い
Forest hillsという街で
ちょっとアッパー系の方々や
駐在員も住んでいた。
治安も良かった。
Queensは
様々な
アイデンティティーを
持つ人々が住む
多様性に富んだ
地域でもありました。
お隣には
JACKSON HEIGHTS
という街があり
そこには沢山のラティーノの方々が
住んでらっしゃいました。
私は
スパニッシュフードが
大好きだし
買い物やレストランにと
よく行った街のひとつ。
そこに行くと
小柄でボッ、キュン、ボン!とした
コテコテラティーノ女性や
J Loみたいなスタイルの
美しくsexyな女性が
普通にストリートを
歩いていて
見ているだけで楽しかった。
ラティーノファミリーは
家族の絆が固いというか
移民としてアメリカにやってきて
グロッサリー営んだり
レストランを
家族経営されていたり。
ホームパーティーも盛んで
私の家族は
"元旦那サイド"familyと
元旦那、子供達
しかいなかった
NYで
羨ましかった気持ちもありました。
家族っていいな〜。
子供達が私の両親のうちに行ったり、
この子達の従兄弟達に囲まれて
ワイワイ楽しく暮らせたらって...。
ラティーノ男性は
甘い言葉を囁く
sexyなイメージがありますが、
実際、fat joeみたいな
強面男性も沢山いました。
過去、ひとりだけ
NYの
ラティーノ男性と
お付き合いした事ありますが
強面でも
内側から溢れる情熱が
コテコテラティーノだなあと
思った事がありました。
fat joeみたいな
bearちゃんとも
お付き合いしたことありますが、
デブ系は癒される。
ノロノロと
のっしのっしと歩く姿。
デブが作る料理は
美味いイメージがありましたが
わたしがお付き合いした
2名の Bearちゃん達は
プロの料理人だったりしました。
デブと付き合うとデブになる。
もしくは
反面教師で
デブカップルになりたくないから
スタイルキープしたくなる。
わたしは頑張って
ジムに通い
スタイルキープしてました。
fat joeは
ラッパー、MC、プロデューサー以外に
役者もされています。
わたしの好きな
Spike Leeの
"She's Gotta Have It"
1986年映画のリメイク版。
netflixで見れます。
この中で主人公ノーラの友達が
働くクラブのオーナーの役で
出演されてます。
味があるというか
深みが出てきて
いいオヤジになったなあ
と感じました。
最近は
OGとしての貫禄も出て
色々なアワードのMCやったり
マフィアの元締めみたいな
Big daddyになられた。
こんな強面でも
笑った顔が可愛い😍
包容力ありそうだし
こんなダーリンだったら
安心して
リラックス出来そうです。
最後に
わたしが好きなこの曲。
かれこれ数十年聴いてます。
チラッとしか出てこないですが
チャーミングなお姿を
ご覧ください。
ちなみに
うちの旦那さん
NYでfat joeと
お仕事した事あります。
旦那曰く、
それ聞いた時の私は
テンションが急に上がって
いつもと食いつきが
違かったとかwww
だって好きなんだも〜ん❤️
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