154:生きていることが楽しくて仕方がない!
最近、今現在の日々をすごく面白く感じている。
うまく行っていること、行っていないこと。
成果が出始めてきていること、まだ出始めてきていないこと。
自分なりの結果が出て来ていること、いまだ闇の中のこと。
期待したとおりのものごとの進み方、でも時には停滞してしまったり。
それらすべての「いいこと」、「あまりいいと思えないこと」が混在している毎日。
そのことがすごく面白く思える。
別の言葉で言えば、「充実している」とでも言えるんだろうか?
世の中がすべて思いどおりにうまく行く訳じゃないけれど、
しかし、そのうまく行かないことを楽しめてきているような気がする。
なんなんだろうね。
年を重ねてきたからだろうか?
いや、おそらくは今、自分自身が自分のペースで生き始めているから、のような気がする。
思えば、他人の目を意識する日々を長く過ごしてきた。
しかし今は、他人の目などあまり気にならない。
俺は俺、他人は他人、価値観はすべての人が違って当たり前。
そして人生は、誰かとの競争では決してない。
また、自分が一生懸命に生きている人生を、他の誰かにとやかく言われる理由もない。
そう思い始めてきたからなのかも知れない。
うまくいくこと、いかないこと。
そのすべてが面白く、そのすべてが楽しい。
この心を維持していければ、予定どおり120まで元気で生きていけそうな気がする!
「おもしろきこともなき世をおもしろく」 by 高杉晋作
うん、結局は自分がどう受け止めるかだけの問題なんだろうね。
「世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る」 by 坂本龍馬
よっしゃ!今日も楽しく生き抜いてやらぁ!!!