149:毎日のブログ | 名古屋で精進する社長の独り言

149:毎日のブログ

 
以前もそうだったが、最近またよく言われることがある。


『毎日のブログ、よく書くネタがありますね。』


確かに、以前も4年ほど毎日書いていたが一度中断、
この7月から復活して、また毎日何かしら書き続けている。
ま、これも凡事徹底だよね。


で、ネタに関して言えば、
実はそうそう見つかる訳がない!


というか、普通の暮らしをしていて、そうそうネタがあるだろうか、いやない。 ←反語


そう、何の気もなく暮らしているとネタなど何も見つからない。
だから、「何の気もなく」ということをやめて、
ネタ探しのために、そんな眼を持って、あれこれを見るようになっている。


フィロソフィで言えば 『有意注意』 だからね! ←業務連絡


でもそれはたいそうなことではなく、無意識にでもブログを書かなきゃと思っていると、
ネタの方から自分の眼に飛び込んできてくれることがよくある。
「飛んで火に入る夏の虫」、じゃなく、「勝手に目につくブログネタ」って感じ。


そう、それは突然にやってくる。


ネットのニュースを見ていた時に、
食べたものをアップしているブロガーさんの記事を読んでいた時に、
朝のコーヒータイムに日経新聞を読んでいる時に、
酎ハイでも買って帰ろうとコンビニに立ち寄ってみたりした時に、
お店でお客様の会話を小耳に挟んだりした時に、
トイレの中でほっと一息をついている時に、
仲のよい友人と一献傾けている時に、


そうした時に、まるで降って湧いたようにネタを見つけることがある。
そうするとそれを忘れないようにメモに書いたり、ボイスレコーダーに録ったり、
自分のアドレス宛にメールをしたり…。
そうして貯まっていったネタを今度は、ひっつけてみたり、ばらしてみたり。


そんなふうにしてこのブログは出来ている。


そのことを「大変でしょう?」という人もいるが、やってみればそうでもない。
というか、毎日更新しなかったら、怠け者の俺はきっと更新をしなくなる。
毎日更新するという縛りがあるからこそ、こうして続けていることが出来るんだよね。


ま、それにしても日々ネタに苦しんでいるのも事実。(^□^;)


何か面白いネタがあれば、メールでもコメントでも、
はたまたリアル世界の方は電話ででも、ぜひ教えてください。


米粒大のネタを、スイカぐらいの大きさに膨らませるのは得意ですから!


青春真っ盛りの高校時代、
河合塾の「小論文作成コース」に通っていて良かったなぁと思える今日この頃です。(^^ゞ


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