10月17～18日 若潮～中潮
満潮 19：29（101cm） 干潮 翌 1：09（70cm）
月齢 25.3 旧暦 8月26日 月入 15：18
南西の風 5.5m 〜 南の風 6.6m 波高 0.2ｍ
外気温 25℃ 〜 22℃
海水温（明石） 平均24.5℃ （昨年 24.3℃/平年値 23.2℃）
タチウオ釣り 明石エリア
先週は満月まわりに接岸してきた群れがミッドスポーンに入っちゃった感じで厳しかったが、
今週末からまた大潮に向かって上り潮になるタイミングなので、新たな群れが入ってくるのでは？と期待がかかる週末...
仕事を終え、自宅で夕食をとってからササッと釣場へ 🚙
20：05 現地入り。 前回を振り返り今日は立ち位置に気をつける。 波止の真ん中寄りで東流れを優先した立ち位置に入ってみる。
立ち位置が決まれば、タックル準備、ならびに各テンヤのエサ巻き作業に取り掛かる。
20：30 とりあえず、テンヤ15gからスタート。 潮流は西流れ。
風、潮に流される前提でアップクロスキャストしてレンジカウント5...、10...、15...、20...、25...、30...と探っていく。
アクションは1ピッチスライド、2ピッチスライド、1ピッチスラックジャーク、2ピッチスラックジャークといろいろ試していく。
20：53 カウント5のフォール中にアタリを拾うも感じ取っただけでフッキング出来ず💦
21：15 1ピッチ＆2ピッチスライドの合間に荷重変化のアタリでフッキングするも足下でフックアウト💦 タチウオに逃げられる⤵︎
22：15 風がやや強い向かい風に変化する。
22：30 潮流は西流れから東流れに変化していく...
22：47 ロッドアクション後のフォールで「トンッ」のアタリを即アワセして、ようやくタチウオ1匹目✨
22：00 ～ 23：00 アタリ ？回 釣果 タチウオ 1匹
予報で風速5～6mとなっていたが、向かい風がさらに強く吹き出しテンヤが飛ばなくなってきた💦
そして、ロッドアクションが大きすぎるとＰＥラインが吹けてしまうので、ロッドアクションを抑え気味にし、リーリングのみでストップ＆ゴー等で誘っていく作戦に変更する。
周りでタチウオを釣りあげてる人を観察すると、立ち位置の関係もあるがワームを使ってる方が多いことに気づく。自分も風、流れ対策にテンヤ15g → 20gに包ワーム＋エサ巻き仕様に交換。
この作戦が功を奏して、23：00、23：35、23：47とポロッポロッとタチウオを追加✨
23：00 ～ 24：00 アタリ ？回 釣果 タチウオ 3匹
強い向かい風が吹く中、引き続き控えめの誘いで0：18、0：25と更にタチウオを追加✨
24：00 ～ 1：00 アタリ ？回 釣果 タチウオ 2匹
少し風の影響が無くなったタイミングで何か変化させようとテンヤ20g → テンヤ15g＋アシストフック仕様にイワシエサに交換。
誘いはやや大きく動かすアクションを混ぜ込んでいき、1：00、1：12、1：34、1：57と更にタチウオを追加✨
1：00 ～ 2：00 アタリ ？回 釣果 タチウオ 4匹
テンヤ15g＋アシストフック仕様でもアタリが減ってきたのでテンヤ15gの1本針仕様に交換。
誘いはいつものようにアピールさせ、その後のフォールでアタリに集中する。
じんわりと東流れが緩んできて、のちに西流れへと変化していく...
2：17 ココッと小さいアタリをフッキングすると中サバだった💦
2：21 スラックジャーク後のカーブフォールで荷重変化を察知してフッキング！
ラストに良型タチウオを追加✨
流石にアタリが途絶えてきた3：00で釣り終了💦
2：00 ～ 3：00 アタリ ？回 釣果 タチウオ 1匹、サバ 1匹
本日の釣果
20：30 〜 3：00 釣果 タチウオ 11匹
常連さんからの話では... 数日前からまた2桁ちかい釣果が出だしたらしい✨
「予想通りというか... 次の大潮まわりに向けてまた新しい群れが接岸してきた感じ✨」
「これは明日も釣りに来ないとダメでしょうッ🤣」
＜テンヤタックル＞
ロッド： エギングロッド 8.5ft
リール： スピニングリール C3000XG ドラグ設定： 1.1～1.2kg
ライン： ユニチカ ユニベンチャーX8 チャートリュースカラー 0.8号（12lb）
リーダー： ユニチカ 生フロロカーボン 80lb（20号） 80cm ※結束はＦＧノット
発光体： ケミカルライト 50mm グリーン
仕掛け： タチウオテンヤ 15g、22g
アシストフック： トリプルフック size 6（一部使用）
エサ： イワシ、タチウオの切身、ワーム
製品情報はこちら
→ユニチカフィッシングラインサイト 製品情報
過去の釣行記はこちら
→ユニチカフィッシングラインサイト 過去の釣行記