9月22〜23日 大潮~大潮
満潮 19:00(159cm) 干潮 翌 1:10(59cm)
月齢 0.3 旧暦 8月1日 月入 18:02
東南東の風 3.5m 〜 南東の風 2.5m
外気温 23℃〜23℃
海水温(翼港) 平均25.1℃ (昨年 27.2℃/平年値 25.4℃)
タチウオ/ウキ釣り 淡路エリア
秋の夜長...
タチウオの接岸が始まりだし、ショアテンヤも楽しいけど、そろそろ盛期のウキ釣りもしたくなっってきた…
先ずは、ウキ釣り仕掛けの補充をコツコツと...
そして、LBリールに道糸(アイキャッチPE 8lb(0.8号))を巻き巻き...
当然、いつでも行けるようにエサ(イワシ)も仕入れて下拵え... 😁
勤務後、自宅で夕食をとり、パパッと愛車に荷物を積み込んで、
約1年ぶりに大きな橋を渡ってタチウオ遠征 🚙
現地に夜入りするので、釣場は昨年入ったことがある志筑新島のポイントに入ってみる。
ポイントの先端には4人の団体さんと、アジンガーの方が入っていたので、挨拶後、自分は手前から入らせてもらう。
タックルの準備をしながら、潮流を眺めてみるとじんわり右流れといった感じ。
使用するウキは、潮流や風、魚の反応によってオモリ負荷をドンドン変えていくが、重くてもガン玉2Bくらいのつもりで電気円錐ウキ0.5号を選択。
周りを観察していると、ケミカルライト50サイズを使っている感じので、自分はなんとなく37サイズを使ってみる。
底取りは昨年入ったポイントなので把握済み(5~10m沖で約10m)。
※アタリが無かったらウキ止め位置(ウキダナ)もドンドン変えていくので水深の把握は重要だと思ってます。
21:40~ スタート時はタチウオ仕掛け×3ケを取り出し、それぞれにエサを貫通させて取付スタンバイ!(投入用×1、予備用×2)
21:50~ とりあえず、ウキ棚は3ヒロ。オモリ負荷はガン玉Bで様子見。
準備が整ったところで、再度隣のアジンガーの方に挨拶して釣りスタート!
仕掛けが馴染んだら→誘いを入れる→フォールでアタリを待つ→誘いを入れる→フォールでアタリを待つを繰り返していく。
22:10 なんとなくウキの動きに違和感を感じ、回収したエサを確認すると何かエサ取りに齧られた跡が... イカか?フグか?🤔? ガン玉B→G2に交換。
22:23 初アタリ ウキを沈めるもかなり渋い喰いつき... 時折、コンッくらいの動きだけで本喰いの気配がない💦
「まだアワセを入れてもダメだ😅」と、自分に言い聞かせ我慢...。
ウキが沈んで3分経過...。 5分経過...。 10分経過... ようやく、ココンッとかじんわり移動し出したので我慢しきれずアワセを入れてしまいスッポ抜け⤵︎
「まだ(アワセが)早かったか⤵︎」
23:19 誘いを入れたタイミングでウキが動く... 「今度こそは...」と我慢する気で身構えるも、走りでエサを嚙み切って食い逃げされる⤵︎⤵︎
23:45 今度は誘いを入れて、仕掛けが沈下していくタイミングでアタリ✨
また「今度こそは...」と我慢する気で身構え、今度は本喰いの動きも感じ取ったので大きくアワセを入れるも...
フワワ~ン...!? まさかの高切れロスト💦 ラインを回収すると、どうも「エアノット」を起こしていたようで… そこから破断⤵︎⤵︎⤵︎
「2025年ウキ釣りデビュー戦は... 出だしからトラブル続きでテンションダダ下がり⤵︎⤵︎⤵︎」
早急に仕掛けを作り直して釣り再開! 電気円錐ウキ 3B+ガン玉G1+ケミカルライト37
21:50〜24:00 アタリ 3回中 釣果 タチウオ 0匹💦
アジンガーの方は帰られ、先端の団体さん等も片付けを始めだす…
0:30 潮流が右流れから、やんわり左流れに変化していく。
団体さんが帰り、先端の場所に入らせてもらう
0:50 待望のアタリ✨ 「今度こそは...😅」と身構え、本喰いの動きも感じ取ったタイミングで大きくアワセを入れて、待望の初タチウオGet!
24:00〜1:00 アタリ 1回 釣果 タチウオ 1匹
波止の根元でやっていた若者2人が隣に入る。
向かい風になったタイミングで仕掛けの沈下スピードが気になって、ガン玉G1→Bに交換。
そこから、1:15、1:20、1:25、1:37、1:48、1:55と誘っては入れアタリを繰り返し釣果を伸ばしていく✨
1:00〜2:00 アタリ 6回中 釣果 タチウオ 5匹
2:20 風が止み、タチウオのアタリが止まる⤵︎ ガン玉B→G2に交換。
落ち着いたタイミングで「三笠(どら焼き)でモグモグタイム💞」
2:56 久しぶりのアタリ じっくり喰わせたつもりだが、アワセが早かったようでスッポ抜け💦
2:00〜3:00 アタリ 1回中 釣果 タチウオ 0匹💦
朝マヅメ狙いなのか? 地元の方っぽいタチウオハンターが3人くらい増員
3:03 誘った後にケミカルライトが潮下に走ったのが見える!(アタリ)
「我慢、我慢...😅」と落ち着いて、本喰いの動きまで待ってからアワセを入れてタチウオ追加✨
3:15 向かい風が右からの風に変化。なんとなく、沈下スピードにも変化をもたせようとガン玉G2→G4に交換。
また群れが周ってきたのか? 3:17、3:30、3:52とポツンポツンとアタって、更にタチウオ追加✨
3:00〜4:00 アタリ 4回中 釣果 タチウオ 4匹
ワインド?エギング?をする夫婦が手前に入ってくる。 波止先端は自分入れて8、9人くらい?
4:15 潮流がまた左流れ→右流れに変化していく。 このタイミングで沈下スピードを変化させるためガン玉G4→Bに交換。
4:30 アタリが無いので、また沈下スピードに変化を入れようとガン玉B→G3に交換。
5:03 4:00から朝マヅメチャンスを期待して誘い続けるも、いっこうにアタリが無いのでそろそろ止めようか…と考えだした頃合いに、ウキがモジモジ...?
軽く誘いを入れるとウキが海中に沈んでいく... おッ、ラストチャンスかも!?
ジワ~ッと潮下に向かってウキが沈んでいく...
本喰いの動きを感じ取るまで我慢... 我慢... してからの大アワセで、ラストチャンスを釣果にして潔く納竿するッ🤣
4:00〜5:15 アタリ 1回 釣果 タチウオ 1匹
本日の釣果
21:50〜5:15 アタリ 16回 釣果 タチウオ 11匹
得意のウキ釣りで淡路島タチウオに挑戦し、最初はダメダメをやらかしてテンションダダ下がりスタートでしたが、釣りをしながら自分の釣りを思い出したり、修正点を見つけたり… と最終的には良い釣りが出来て満足出来ました✨
同じ波止でテンヤ、ウキ釣りとタチウオハンターが居ましたが、確認したタチウオは4匹のみッ😳
「ただ、この時期の淡路島でこの状況だと... 予想より厳しい年なのかも知れない? 10月のXデーに向けてのタチウオの動きが気になります🧐」
23日夜
タチウオは実家へお裾分け発送したので、
冷凍ストック分から明石ダコを取り出して家族でタコパーッ😁
<ウキ釣りタックル>
竿:磯竿 1.5-500
リール:レバーブレーキリール 2500DXXG S
ウキ:電気円錐ウキ 0.5号
道糸:ユニチカ アイキャッチPE 8lb(0.8号) ドラグ設定 800g前後
リーダー:ユニチカ コンパクトショックリーダー フロロカーボン 8lb(2号) 約10m
ウキタナ:2〜3ヒロ
ウキ:電気円錐ウキ S/0.5号→ S/3B
水中ウキ:ナシ
オモリ:ゴム張ガン玉 G4〜B
発光体:ケミカルライト 37 グリーン
仕掛けハリス:ユニチカ グンター 4.0号 80cm
ワイヤー:ワイヤーハリス ♯47×7 20cm
ハリ:船メバル 9号、10号、11号(チョウバリ)
エサ:イワシ、イワシの切身
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