9月13日 鮎釣り9日目
鳥取県/千代川・用瀬エリア


とある平日、別件でLINE通話をしていた釣友O氏が「今週末、また千代川に行きますよ😄」とのお誘い💞

相談の結果、今回もO氏に甘えて同行させてもらうッ😆

4:00頃 自宅で合流し、そこから車移動...🚙 車中は、当然のごとく鮎談で盛り上がるッ😆

6:00頃 荒木おとり店(八頭郡智頭町南方287)にて挨拶し、日券(3500円)+オトリ鮎(600円×1匹)と購入。

前回(8/23)の釣りを参考に、今回の釣り場も用瀬エリアへと走ってもらう🚐

現地は前日から雨が降ってたようで、川はやや増水してて、色もやや笹濁りって感じ...

身支度を済ませ、ライトスタイルで川に入ると足下はひんやり...💦


前回より水温も下がってる感じ↷  (水温 22.7℃)


川を移動しながら、鮎が居そうな場所の石色をチェックしていくも... 

ややくすんでるような? そして、逃げ惑う鮎の姿も少ないような???

7:15  とりあえず、瀬落ちにある石組みが良さげな場所へオトリを上飛ばしで泳がせると...


心配をよそに、直ぐ掛かった✨


そこから天然オトリを泳がしていくが... 何故かいっこうに掛からない!?

時には目印の近くで鮎が跳ねるので、群れ鮎も居るはずだが掛からない⤵︎

瀬落ちのポイント諦め、川を下りながらヘチ→瀬アタマ→瀬肩と探り... 底バレ、底バレ、野鮎、底バレ、野鮎となかなかリズムに乗れない⤵︎

一旦、オトリを友舟に入れ込んで釣友O氏のもとに移動して情報交換。

O氏「段々瀬を探ってても、あまり掛かってないです💦」

自分「これは、もしかして、、、?」と瀬を探ることなく見切り、一気に川を下って波立ちのあまりない平瀬のポイントに移動してみる。

 

この頃から山からの吹きおろしの風が強く吹き出す⤵︎

竿操作に苦労しながらも、平瀬のポイントにオトリを泳がすと... この閃きが正解だったようで目印が飛んでくれるッ✨

一通りオトリを泳がして釣果10匹未満となり、この場も見切って似た場所はないかと下流へと探しに行く。

上手く条件の合う場所を探し、川中を歩くと鮎も逃げまわっているのでいい感じ✨ 

この場は下流から上飛ばし等で石並び沿いに泳がせていき釣果を伸ばしていく✨

 

※ 竿1本分のポイントでポンッポンッポンッと10匹くらい釣り上げいい感じ✨

まだ竿1、2本分のポイントが手つかずなので...「まだまだ釣れそう✨」と思った矢先、上流からまさかの濁りが入る???

11:30頃 葉っぱやゴミが流れてくることもなく、急激に増水するわけでもないが、濁りがどんどんキツくなり鮎も見えなくなる⤵︎


「掛かり出した✨」と思った矢先、濁りにより強制終了⤵︎⤵︎⤵︎

相談の上、濁りを避けるために上流へ車移動していると、支流・佐治川からド茶濁りの水が流れてる💦

その合流より上流は濁ってなさそうなので、釣友O氏と相談の結果、用瀬エリアの友釣り専用区へ 🚙



13:15~ こちらは先行者多数なので、駐車場所から人が居ない上流へ歩いて移動していくも...

立ち位置の関係か?上流の方が風が強いような?

また頭上に張られたままの「鳥避けの糸(ナイロン?)」が気になるが、人がやりにくそうな場所ほど「竿抜け」と割り切ってやってみる💦

狙うポイントは、午前中の釣りを参考に「水が通りつつも、やや流れが緩い場所を中心」に探っていく。

最初「専用区だけにスレてるかな?」と思ったが、鳥避けの糸が張られてる周辺は狙い通り「竿抜け」だったようで、オトリを通すとそれなりに黄色い鮎が目印を飛ばしてくれる✨

時には大石に上ってオトリを操作したり、時には大石の後ろ側からオトリを出して気になる場所へとオトリを誘導して野鮎を掛けていく。

上流に移動しながらどんどん釣り上がり、15:30くらいから対岸に渡って、さっき歩いたり、立っていた場所を「逆挿し」で探って釣り下っていく。

〜17:00 強風に悩まされながらもポロポロと釣果を追加できたので、当初「濁流→釣り終了💦」と比べたら、専用区で釣りが続けれただけ良かった良かった✨

 

本日の釣果 7:00〜17:00 

オトリ込み  46匹(14cm~23cm)


釣れてる鮎はまだ普通なんですが、個人的には徐々に「落ち」を意識した着き場に鮎が移動している感じだった。
※尻ビレ周辺が柔らかくなってたり、掛かり処が悪く弱った鮎は色が薄っすらと色が出たり... と、もう幾らかは「落ち」のスイッチが入ってきてる感じでした💦

 

 

 

 

竿: (午前中) 鮎竿 早瀬  85 +ソリッド穂先
竿: (午後) 鮎竿 硬中硬 プロト 85 +ソリッド穂先
水中糸:金属複合メタル(タングステン)0.05号
下ツケ糸:フロロカーボン 0.3号 10cm
ハナカンまわり:ユニチカU-TEC SHIN-SAYA エステルナイロン 2LB(0.6号)
ハナカン編み込み糸:ユニチカ シルバースレッド アイキャッチPEⅡ 0.4号(4LB)
ハナカン:フックハナカン S/6.8mm
サカサまわり:ユニチカ U-TEC SHIN-SAYAエステルナイロン 3LB(0.8号)
サカサ編み込み糸:ユニチカ シルバースレッド アイキャッチPEⅡ 0.4号(4LB)
サカサ:皮打ちサカサ 2号
針:鮎針6.75号、7.0号 3本イカリ、4本イカリ。 7.5号 ヤナギ  etc.
針ハリス: ユニチカ グンター1.0号
 

 

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