11月23〜24日 小潮~大潮
満潮 16:00(118cm) 干潮 翌 7:19(63cm)
月齢 21.6 旧暦 10月23日 月出 翌0:00
北の風 4.6m 〜 北北西の風 4.3m
外気温 11℃〜10℃
海水温(翼港) 平均20.1℃ (昨年 18.7℃/平年値 18.6℃)
淡路エリア
明石のタチウオが遊んでくれないのと、
久しぶりにウキ釣りがやりたくなったので、、、
大きな橋を渡って、1年ぶりのタチウオ遠征 🚙
今回は志筑新島のまだ入ったことがないポイントに入ってみる。
タックルの準備をしながら潮流を眺めてみると、じんわり左流れといった感じ。
海水をバケツで汲み上げてみると意外と温かい💦
使用するウキは、潮流や風、魚の反応によってオモリ負荷をドンドン変えていくが、重くてもガン玉3Bくらいまでを使うつもりで、とりあえず電気円錐ウキ0.5号を選ぶ。
発光体は37か50サイズと悩んだが、時期的に潮色が澄んでくる時期なので37サイズを選択。
あと立ち位置の関係上、斜め後ろから冷たい風が吹いているので遠投と潮馴染みも考え、とりあえず水中ウキ-Bも追加。
初めてのポイントなので棚オモリを使ってざっくりと水深も調べておく。(5~10m沖で約10m)
※アタリが無かったら、ウキ止め位置(ウキダナ)をドンドン変えていくので水深の把握は重要だと思ってます。
17:00~ 開始から3つのタチウオ仕掛けを取り出し、それぞれにサバの切身、サゴシの切身に貫通させて準備OK(投入用×1、予備用×2)。
タックルの準備が整ったところで釣りスタート!
17:45 仕掛けが馴染んだら→誘いを入れる→フォールでアタリを待つ。を繰り返していく。
アタリがないので、発光体を目印に沈下スピードを微調整... 水中ウキーB → ガン玉G2に交換。
18:30 アタリがないので、発光体を目印に沈下スピードを微調整... ガン玉G2 → ガン玉2Bに交換。
隣の人と情報交換しながら、休みなく誘いを入れていくが、魚が居ないのかまったくアタリ無し💦
ただウキにアタリは出ないが、エサの身の部分だけ何かに幾らか吸い取られていたり、齧り取られてはいる💦
17:00〜20:00 アタリ 0回 釣果 タチウオ 0匹
20:16 待望のアタリ✨ これっきりのアタリの可能性もあるので、慎重に本食いの動きまでグッと我慢...
電気ウキの走りとLBリールの逆回転の勢いから「本食いしたッ」と判断してから大きく竿を曲げてフッキング!
竿に魚の重みが乗ったものの... 「あれ?ちょっと軽いような???」
「細いタチウオかな?それとも、サバかな?」
「まぁ、貴重な1匹目、1匹目...」と抜き上げると、、、
なんと、20cmクラスのアジッ😳
「細いタチウオかサバかと思ってたらアジでした💦」と隣の方に報告しながら、貴重な釣果なのでお持ち帰りッ🤣
20:45 「今からアタるのか?」と期待するも、アタリがないので... ガン玉2B → ガン玉Bに交換。
20:58 沈下スピードを変え、誘った後にウキがじんわりと海中に沈んでいく... 待望のタチウオのアタリ✨
慎重に本食いの動きまでグッと我慢...
電気ウキは沈んだままなので、LBリールの逆回転の動きから「本食いッ」の動きを見極めてから大きくアワセる!
待望のタチウオ1匹目✨
20:00〜21:00 アタリ 2回 釣果 タチウオ 1匹 アジ 1匹
21:22 誘った後、ウキが一瞬沈んだままで、そのまま海中に沈んでいく... またまたタチウオっぽいアタリ✨
また電気ウキは海中に沈んだままなので、LBリールの逆回転の動きから「本食いッ」の動きを見極め...
大きくアワセて、タチウオ2匹目✨
「よしッ、よしッ、群れが寄って来たッ✨」と仕掛けを投入する自分はテンション上げ上げモ~ドッ😆
でも、期待とは裏腹に... そこからアタリは途絶える💦
21:50 アタリがないので... 沈下スピードを速めてみようとガン玉B → ガン玉3Bに交換。
21:00〜22:00 アタリ 1回 釣果 タチウオ 1匹
小腹が空いてきたので... 「みかさ(どら焼き)」タイムッ🤣
22:03 アタリがないので... 沈下スピードをゆっくりさせようとガン玉3B → ガン玉G1に交換。
22:42 アタリがないので... 沈下スピードをまた速めてみようとガン玉G1 → ガン玉2Bに交換。
22:00〜23:00 アタリ 0回 釣果 タチウオ 0匹
23:30 誘って暫くして、ウキがモジモジ...
様子を伺っていると、ウキが海中に沈んでいく... おッ、久しぶりのアタリ!
電気ウキは海中にちょっと沈んだまま横に走っていくので、ウキの動きとLBリールの逆回転の動きから「本食いッ」のタイミングまで待っていたら...
一瞬、ビュッと魚が走ったものの、その後ウキがプカ~ッと浮いてきた💦
待っててもウキは沈まない... 確認で誘いを入れても、魚がエサを咥えてる重みはない💦
仕掛けを回収してみると... 針を避けて噛んでおり、其処からエサだけを噛み切って逃走ッ(笑)
23:40 まだ近くにいるはず... と沈下スピードを遅くしてみようとガン玉2B → ガン玉Bに交換。アタリは無い↷
23:00〜24:00 アタリ 1回 釣果 タチウオ 0匹
0:10 アタリがないので... 沈下スピードを速めてみようとガン玉B → 水中ウキー2Bに交換。
0:30 潮流が左流れから右流れに変わってきた...
0:35 アタリがないので... 沈下スピードを遅くしてみようと水中ウキー2B → 水中ウキーBに交換。
24:00〜1:00 アタリ 0回 釣果 タチウオ 0匹
1:05 アタリがないので... 沈下スピードを更に遅くしてみようと水中ウキーB → ガン玉G2に交換。
1:50 アタリがないので... 沈下スピードを速くしてみようとン玉G2 → ガン玉Bに交換。
寒いし、アタリも無いし... の時間が続くと、あくびが出たり、かるい睡魔に襲われだす↷
1:00〜2:00 アタリ 0回 釣果 タチウオ 0匹
2:05 忘れかけた頃にウキがモジモジ... 軽く誘いを入れるとウキが海中に沈んでいく... おッ、久しぶりのアタリ!
ジワ~ッと潮下に向かってウキが沈んでいく... 暫くすると、何事もなかったかのようにウキが浮いてきた💦
「えっ、さっき沈んだよね!?」
仕掛けを回収すると、身の部分に噛まれた跡はあるものの... タチウオっぽくない💦
ウキが沈んだ分、目が覚めたので期待して仕掛けの投入に力が入るも...
3:00 その後、アタリもなく釣り終了💦
2:00〜3:00 アタリ 1回 釣果 タチウオ 0匹
本日の釣果
17:00〜3:00 タチウオ 2匹 アジ(21~22cm) 1匹
得意のウキ釣りで淡路島のタチウオ釣りに挑戦してみたんですが、此処もやっぱり厳しくなってました💦
同じ波止では他の釣果を目撃出来ず💦
対岸の波止でも電気ウキが5、6個は浮いてましたが釣れてた気配無し💦 テンヤ釣りも居たが釣れていたんだろうか???
「ラスト1回!何処かでもう1回ウキ釣りに挑戦してみたい」
今回の貴重な釣果は自宅に持ち帰り、
「タチウオの天婦羅」、「タチウオの骨せんべい」。
アジは刺身にして、
<ウキ釣りタックル>
竿: 磯竿 1.5-500
リール: レバーブレーキリール 2500DXXG S
ウキ: 電気円錐ウキ 0.5号
道糸: ユニチカ サスペンドPE 8lb(0.8号) ドラグ設定 800g前後
リーダー: ユニチカ コンパクトショックリーダー フロロカーボン 12lb(3号) 約10m
ウキタナ: 3〜5ヒロ
水中ウキ: -B、-2B
オモリ: ゴム張ガン玉 G2〜3B
発光体: ケミカルライト 37 グリーン
仕掛けハリス: ユニチカ グンター 4.0号 80cm
ワイヤー: ワイヤーハリス ♯46×7 20cm
仕掛け: 市販太刀魚仕掛け(チョウバリタイプ) サイズ:中、大
エサ: サバの切身、サゴシの切身
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