10月に入ってからも、日中は例年にない暑い日が続いていますが友人から、小型の青物が釣れているとの情報。

連休もあり、早起きをして明石方面に短時間釣行しました。

当日は日の出AM6:00頃で暗い内に釣場に到着。

長潮、AM10:49 干潮、PM19:21満潮。前日の満潮からの下げ潮狙い。

潮位も低く、今一つの感じも海面の状況などを見ながら、ルアーローテーションし組立てる事にしました。

日が明けると、手前水面下近くをカタクチイワシの群れが潮上から流れに乗って泳ぐ光景に、シーバスのライズ、小型のサゴシらしきライズも見受けられ雰囲気は上々。

小型のシャローミノーを選択し、少し潮上にキャストして表層からチェックしていくが当たりはなく、カラーローテーションも行うが当たりがないので、レンジを落としてチェックする為に、メタルバイブに交換。

キャストして間もなく、コツコツとした当たりの後、軽めの重みが乗ったので合わせると小型のサゴシがヒット。

手前のテトラに入られない様に、PE1.5号+フロロリーダー25lbの強度を信じ強引に抜き上げたところ、運悪く落としてしまった。

直ぐに、リズム感を保つ為に引き続きキャストしてチェックするが当たりが止まったので、小型のディープミノーに交換。

潮上にキャストして、巻き始めたところで、しっかりと重みが乗る当たり。

反射的に合わせを入れると、横に走り出したので、竿で落ち着いてファイトコントロールしてキャッチしたのが写真の44cmのツバスでした。

時合を有効に、直ぐに連続してキャストを続けるも後が続かず。

その後もカラーローテーション、ブレードジグ、鉄板、メタルジグなど各種、レンジを変えてチェックしてみるが当たりなく短時間で納竿としました。

今後も、捕食しているカタクチイワシなどの接岸状況にもよりますが、秋が深まるこれからが、本格的な大型青物の季節になるので今後に期待したい釣行となりました。

※ツバスは持ち帰り、お刺身、あら炊きにして家族で美味しくいただきました。

 



【使用タックル】
ロッド :ゼナック MUTHOS The Out Range 105RG
リール :ダイワ 18EXIST LT4000-C
ライン :ユニチカ ユニベンチャーX8  1.5号チャートリュース
リーダー:ユニチカ シルバースレッドminiショックリーダーFC 25lb(FGノットで結束)

 

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