8月6日 一庫大路次川(大阪)
5日はオーナーカップ全国大会決勝戦を有田川へ観戦しに行こうか悩んでいたのですが…
私用が入ってしまい、SNSで試合結果をチェックッ😳
優勝者はまさか、まさかの知人でビックリ⁉️
今度会ったら、「チャンピオン、おめでとう🎉」と声掛けよ。
今週はやや近場(約80km)の川へ、
龍神合宿で気づいた「サカサの打ち方」を数釣りしながらチェック、ならびに練習をしに行く。
今日の清水橋水位0.31mm。水位はやや渇水。
気温から察するに高水温警報になるかも?
7:30〜 釣りスタート 水温27.0℃
(※スマホを車に忘れ、午前中は画像ナシ💦)
いつもなら友釣り専用区の上流部からスタートするんですが、今日は気分転換で下流部からスタート。
駐車場所から上流部に歩いていくと、今日も鮎は逃げていくので期待はもてそう✨
石色が良さげなタナを見つけて、オトリを誘導し、開始暫くで初鮎GET!
タナのアタマ、肩、落ち込みとオトリを誘導しながら、ポン、ポンと数を増やしていく…
9時前に他の釣り人が下流に入っていく。
下流に入った釣り人の動きを気にしながら釣り下っていくと、先に触られたポイントの反応はイマイチ…
鮎は踏むほど居るには居るが、このまま釣り続けるのもなんなんで…
11:30〜 上流に場所移動。
この時点で水温30.5℃!? 高水温警報発令ですッ🤣
とりあえず、実績ポイントでポン、ポンと釣果を増やしていく…
時折、オトリが群れに馴染み上下左右に一緒に泳ぎ、暫くすると群れ鮎も掛かる😅
釣りをしながら群れ鮎の動きを観察していたら、群れが遡上しているように泳いでる!?
「この時期なのに、鮎が遡上してるのかな?」
「でも、渇水状態で遡上なんかするのか???」
ちょっと疑問を感じながらも、着き鮎、群れ鮎と掛かるので猛暑の中頑張る。
ドンドン釣り下っていくと、徐々に鮎が見えなくなっていく…
「あれ?朝、鮎が見えてたはずなのに…」
ポイントにオトリを誘導するも、野鮎からの反応がない💦
「あれ?他の釣り人が釣ったとしても、全部釣り切るのは無理な筈…💦」
「何かおかしい???」と悟って、すぐに折り返す。
ライトStyle越しに水温が高いことが伝わってくる💦
友フネ内の水温、酸素と気にしながら川を上流に歩いていく。
さっき釣れたポイントを通過中、川を覗いてみるもやはり鮎が見えない💦
「やっぱり、何かおかしい???」
竿を出さず、更に上流に歩いていく途中、
川幅が狭く水深も浅い支流にピチャピチャと魚が跳ねてる!?
よく見ると、イワシ玉かのように子鮎が支流に入っているではないかッ😳
支流の水温を測ると31.2℃…
決して、水温が低いわけではないが、本流筋の水温を比較のために測ってみると… 32.5℃!?
たった1℃の違いではあるが、これだけ支流に群れが入ってきているのは事実である💦
思い返せば…
さっき鮎が遡上していたように見えたのは、実は涼しい場所を求めて移動してたのかも知れない…😅
試しに支流との合流部を通過し、本流側を更に上流へと歩いて行くと…
歩けば歩くほどまた鮎の姿が見えなくなる…💦
「高水温下のこういう状況ではこうなっちゃうのね…😅」
と自分に言い聞かせ、川幅も水深もない支流に向かって上飛ばしで群れ鮎釣りの練習を暫して…
〜15:30 追気のない鮎掛けに飽きてしまい… 本日の終了。
今回… 渇水、超高水温という状況下では鮎釣りは成立しにくいということを学ぶ💦
鮎は沢山居るので、増水すれば数釣りは期待できそう…
タイミングを見計らいます😅
竿:鮎竿 80 +ソリッド穂先
水中糸:金属複合(ステン&タングステン)メタル 0.05号
水中糸編み込み糸:ユニチカ シルバースレッド アイキャッチPEⅡ 0.2号
ハナカンまわり:ユニチカ フロロカーボン 0.5号
ハナカン:ワンタッチ鼻かん 5.5mm
ハナカン編み込み糸:ユニチカ シルバースレッド アイキャッチPEⅡ 0.3号
針:鮎針5.5~6.0号 4本イカリ、7.5号ヤナギetc.
針ハリス:ユニチカ グンター1号
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