2月8日 中潮
満潮 20:19 潮位 84cm
干潮 翌4:19 潮位 2cm
月齢 17.3 月出 19:50
北の風 2〜3m
神明エリア
フィッシングショーOSAKAに参加するため、大潮まわりの夜遊びを我慢しました (泣)
イベント開催中は、業界初のライン「U-TEC SHIN-SAYA」をはじめ、フィッシングラインに関することを沢山の方とお話しさせていただきました。
※ユニチカブース内の動画(2023フィッシングショー大阪のご報告)
2023フィッシングショー大阪のご報告 - YouTube
その反動というか…
次の休みまで釣りを我慢することができず、
仕事終わりに天気予報、タイドグラフを調べてみて、
「今日なら新規ポイントしかないな…?」とポイント2へ車を走らせます。
今日は、ブース内で配っていた「試供品 U-TEC SHIN-SAYA」をリーダーとしてお試しです。
21:30〜 現場に着くと、平日のせいか誰もいない感じ…
この機に実績があったエリアに入ってみる。
海は風の影響も少なく、今日もほぼ凪の状態。
フロートリグにて、ジグヘッド0.2⇆0.4gにワームの形状、カラーとローテーションしていきながら、風、潮流を考えてキャストしていく…
アタリがあれば…と、言いたいが今日も簡単にはアタッてくれない (汗)
前回よりちょっと遠投したからといって、
アタる場所もあれば、アタらない場所もあり、やっぱりそう簡単には釣れてくれない…↷
ただ前回よりも釣れる魚は、
放卵から回復したメバルっぽいので、そろそろ産卵から回復してきたかな?
また不思議とガッシ〜の釣果は0匹(笑)
〜0:30 翌朝のことを考え、満潮時間前に本日の釣り終了。
今日の釣果 メバル8匹
※釣果は全てリリース
「まだ新規ポイントを攻略できてませんが、メバルは産卵から回復の兆しなのでこれから期待して通ってみますッ(笑)」
「U-TEC SHIN-SAYA」をリーダーとして使ってみた感想は、
エステル芯の効果でハリがある糸質なので、ロングリーダーとして使ってもナイロンラインより仕掛け絡みは少なかった感じです。
気になる感度面は、ナイロンラインより音ははっきり伝わってきます。フロロカーボンラインと比べたら、ほんのちょっとだけカタイ?短い音のような?コンッ、ココンッって感じが伝わってきてる感じがします。
最初はちょっとハリを感じますが、使っていくとナイロンのようにしなやかに、でも直進性があり、沈みはゆっくり(=軽い)。
そして、伸びについては、エステルの伸度が効いてその感覚とは違う音として手元に伝わってくるので、
今まで使ってきたモノフィラメントラインの使用感とは違った不思議なラインです。
「フロートリグでは、リーダーとしてナイロンラインと使い比べてみます。」
ロッド:ライトゲーム専用ロッド 8.1ft
リール:スピニングリール 2000番
ライン:ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢ WH0.5号 ドラグ設定 500g
リーダー:ユニチカ U-TEC SHIN-SAYA 2号(8lb) 約15cm
フロート:フローティングタイプ 7.5g
リーダー: ユニチカ U-TEC SHIN-SAYA 1号(4lb) 、1.2号(5lb)約90〜50cm
ジグヘッド:ジグヘッド 0.2~0.4g
ルアー:1.4~2.0inchワーム、自作カブラ etc.
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