1月7〜8日 
大〜大潮 満潮 18:30 干潮 1:40 潮位 -14cm  月齢 15.7 月出 17:05
西北西の風 5m
神明エリア

昨晩の釣果を釣友に伝えると、

「今晩は行かへんの?」と言われ、

なんだかんだで2夜連続の夜遊び決定ッ(笑)


ワーム、ジグヘッド等の小物の準備。
そして、新たな防寒対策としてヒート(電熱)ベストを導入!

23:30〜 釣友と現場に着くと、昨晩より風が吹いてる(焦)

昨晩は0.6gがメインだったので、今日は0.8gをメインにワームの形状、カラーとローテーションしながら反応をみていく。

今日は風が強くて流れが掴めない(笑)

モノフィラメントラインを使っているだけに風上にキャストしない限りライントラブルの心配はないが、軽量ジグヘッドだとどうしてもラインが風に煽られる(汗)

暗闇の釣場なんでどれだけ流されているかはイメージとなってしまうが、今日も魚の反応を頼りにキャストの方向を変えながら釣っていく。

ただ昨日の釣りが嘘かと思えるくらい今日はアタリが少なく、サイズも小さい…⤵︎

 



釣りをしながら考える…(悩)

「メバルは産卵行動に入ってるかも?=身重」

「身重=潮流れ、風当たりが緩い場所???」と思いつき、条件に合いそうな場所を探ってみる。

暫くすると、フッと穂先が押さえ込まれたアタリを感じ取るも、即アワセは我慢して、そのままリーリング…

ハンドル1、2回転したくらいで頭を振るコンコンッというアタリを感じてからスィープフッキング!

いつもより竿が曲がり、魚の重量感、そして頭の振る間隔もいつもと違う!?

「シーバスか?」

「いや、その割には暴れないし、ドラグもそんなに出てない… 」

「じゃあ、何???」

慎重にやりとりして、水面に浮かんできた魚は暗闇でも大きそう…

無理せず、ネットを構えて無事にランディングッ(笑)

ネットの中に入った魚を確認すると…




良型のタケノコメバル (嬉)

(ジグヘッドごと丸呑みされてて、ナイロンリーダー1号でよく耐えてくれたわ...汗)

やっと魚の付き場を見つけたかと思ったが、それ以降のメバルは小さいサイズ…(苦笑)

時折、良いアタリと竿の曲がり方から期待して取り込むも…

 

正体はガッシ〜ッ(大笑)

〜1:45 潮止まりの時間まで頑張って本日の釣り終了。


 
今日の釣果 メバル6匹、タケノコメバル1匹、ガシラ3匹
※必要数以外はリリース

釣友と情報交換をするも、やっぱり渋かったみたい (苦笑)

「2日連続でこの状況なら、やっぱりメバルは産休に入ってきたかな???」

「2月くらいまでは例年のパターンなので、厳しい釣りを覚悟の上でまた挑戦します (笑)」

持ち帰ったタケノコメバルとガシラは、

煮付けにして美味しくいただきました。

 

竿:ライトゲーム専用ロッド 6.0ft 
リール:スピニングリール 1000PGS
ライン:2023年新商品 サンプルライン 0.7号(2.5LB)  ドラグ設定350g
リーダー:グンター 1号 約1m
ジグヘッド:ジグヘッド0.6、0.8g
ワーム:1.5~2.0inch etc.
 

 

製品情報はこちら

ユニチカフィッシングラインサイト 製品情報

 過去の釣行記はこちら
ユニチカフィッシングラインサイト 過去の釣行記