11月11〜12日
中潮 満潮 18:59 干潮 3:30 月齢17.7 月入10:10
北〜東の風 1.5〜2.5m
明石エリア
今週もタチウオ釣りを教えている釣友M氏(弟子?)が明石に来るとのことでガイドです。
「前回負けかけたので、今日は頑張らないといけません (笑)」
20:50〜 現地入り。波止を歩いてポイントリサーチ
満遍なく人はいるが、タチウオ狙い以外にエギンガーの方もいるので、あまりタチウオが釣れてないのか?
それでも先端部分には先客の方が沢山入っていたので、その手前のポイントに入らせてもらう。
テンヤ8〜15gにそれぞれエサを巻いてスタンバイ!
21:40〜 釣りスタート。潮流はやや左流れ。風はややフォロー風。
テンヤ10g+サバの切身で様子見。
21:48 ジャーク×2のフォール中にガッガガ…とアタリ!
きっちりアワセを入れ、タチウオを寄せたまでは良かったが抜き上げ途中で消波ブロックの隙間にポチャンッ⤵︎
タチウオ1匹目オアズケ ⤵︎
22:00〜 釣友M氏と合流。
釣友M氏が来たからというわけではないが、
ショートバイト、
フォールさせすぎて根掛かりロスト⤵︎
またショートバイト、
やっと掛けたと喜んでいたらファイト中にバレる⤵︎
挙げ句の果てには、フッキング時に高切れッ (大泣)
スタートからダメダメ... 4連発⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
釣友M氏はタチウオ1匹目釣ってるし...
仕切り直しでスプールを交換して、いつものライン(1.5号)に戻す。
23:55 流れに対し、ややクロス気味にキャストし、誘い→ポーズ(ドリフト)を繰り返し、ターンした頃にゴゴンッとアタって、
やっと、タチウオ1匹目GET!
21:45〜24:00 タチウオ 1匹
そこから同じパターンで、
ポンポンポ〜ンとタチウオ4匹追加!
釣友M氏も何匹か釣ってるのを確認。
0:00〜1:00 タチウオ 4匹
先端部分にいた一部の方が
「釣れなくなったからもう帰る」と片付けだしたので、そのタイミングで入らせてもらう。
渋い中でもタチウオがいれば反応するだろうと、
誘い方を変えたり、
タナカウントを変えたり、
テンヤの重さを変えたり、
エサを変え、アシストフックあり、なしを試してみたり…
とにかく、タチウオが反応するまでいろいろ試してみる。
1:00〜2:00 タチウオ 1匹
流れはやや遅くなる時もあるが、基本左流れのままなので、引き続きタチウオがアタると信じて探っていく…
2:00〜3:00 タチウオ 2匹
途中、釣友M氏は釣りを中断してる!?
「どうした?何かトラブルか?」と声をかけてみると、
大丈夫らしいが、タチウオのアタリがなさすぎて釣り方がわからなくなってしまったらしい…
また前日の仕事の疲れが溜まっていたのか?釣りにも集中出来ていない…
「今年の明石タチウオは楽じゃないですッ」とのこと(大笑)
3:00〜4:00 タチウオ 2匹
〜5:00 夜明け前に見切って釣り終了。
4:00〜5:00 タチウオ 1匹
本日の釣果 タチウオ 11匹
釣友M氏は明石の洗礼を受けて?匹
※可愛い弟子を想って、今日の釣果は手土産に持ち帰ってもらう
[今回の反省]
PE1号の飛距離は捨てがたいが、反応が渋くなってきた時はPE1.5号の方が誘い後のストップ(ドリフト?沈下スピード)の間が良い感じに見えた(※ケミカルライトを目印)
月夜で、月が頭上まで上ると食いが悪くなる(汗)
次回からテンヤの重さ、エサのシルエットと気にして試してみる。
ロッド:エギングロッド8.5ft
リール:スピニングリール C3000XG
ライン: ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢ WH0.6号 (ドラグ1.2kg)
ユニチカ シルバースレッド ソルトウォーターPE 25lb(1.5号) (ドラグ1.2kg)
リーダー:ユニチカ シルバースレッド miniショックリーダー フロロカーボン 16lb(4号)、20lb(5号) 15cm
リーダー:ユニチカ シルバースレッド ショックリーダーFC 80lb(20号) 70cm
発光ライト:ケミカルライト 37 グリーン
仕掛け:タチウオ用テンヤ 8~15g
アシストフック:トリプルフック #8、#6
エサ:イワシ、サバの切身、タチウオの切身、どじょう
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