11月2日 小〜長潮 満潮 18:19 干潮 翌0:59 満潮 3:40

北北西〜東北東風 2〜3.5m
明石エリア

今日は仕事関係のH氏が僕の釣果を見て、

「テンヤ釣りを体験してみたいです。」とお願いされたので今回もガイド役ッ(笑)

21:30 現地入り。休みの前夜ということもあって、波止には釣り人がいっぱい (汗)

釣場が空くまで、テンヤ釣りの話をする (笑)

22:30 ようやく1人分のスペースが空いたので、両隣の方に挨拶をしてH氏に入ってもらう。

準備が出来たタイミングで、キャスト方向、カウント、誘い方等、実技面を教える。

とりあえず、1匹釣るまで側で見守るつもりがなかなか釣れてくれない (焦)

時間の経過で隣のスペースにも入れるようになったので、自分のタックル準備も始めいく。


テンヤ10g〜15gにそれぞれエサを巻いてスタンバイ!

23:15 スタート。風はややフォロー風。流れは右流れ。

テンヤ10g+イワシでスタート。

流れに対しクロスキャストして、流れに乗せながら誘ってタチウオの居場所を探っていく。

15分くらい投げ続け反応がないので、

何か変化をつけようと、テンヤ11g+アシストありに交換。

23:40 フルキャストから20アクション目にコツコツのアタリを拾って、

 

タチウオ1匹目GET!

23:00〜24:00 タチウオ 1匹

横目でH氏を気にしながら、竿操作、誘い方等、見て気になったことはアドバイスする。

状況は流れが左へ右へと変化して、タチウオの居場所を掴めず時間だけが経過する…

この時間、アタリすら拾えない⤵︎

24:00〜1:00 0匹 

H氏の真正面に潮目が現れたタイミングで、H氏に待望のタチウオがヒットするも足元で不運のフックアウト (泣)

意気消沈するかと心配したが、
「やっとタチウオのアタリが解りました (笑)」と意外と凹んでなかった (大笑)

自分の前にもじわじわと潮目が広がってきたので、流れに馴染ませるためにテンヤ15g+アシストありに交換。

1:58 コツコツのアタリに即反応せず、アタリを感じながらスィープにフッキング! タチウオ2匹目GET!

自分がタチウオを取り込んだタイミングでH氏もHit! やっとH氏も初タチウオGET! (嬉)

1:00〜2:00 タチウオ 1匹

目の前に広がる潮目がある間にアタリが途絶えかけたが、

 

テンヤ11g+アシストありにしてパタパタッとタチウオを追加!

2:00〜3:00 タチウオ 4匹

潮目がボケてきてアタリが途絶えてきてポツンポツンとだけタチウオを追加!

H氏も上手くアタリを拾ってタチウオを釣り上げる (嬉)

3:00〜4:00 タチウオ 2匹

流れが右流れに変化しだして、潮流に合わせてちょっとだけ立ち位置を変え、

 

更に変化をつけようとテンヤ11g+アシストなし+イワシに交換して、

 

ポツリポツリとタチウオを追加!

4:00〜5:00 タチウオ 2匹

右流れからまた左流れっぽくなってきたタイミングで、コンコンッアタリを慌てず対処して更にタチウオ追加!

ただ、イイ感じの流れなのにタチウオのアタリは途絶えてしまう…

微かにアタってもハリ掛かりしない場所を齧られたり、イカらしいアタリがあるのみ…(汗)

5:00〜6:00 タチウオ 1匹

結局、H氏と夜明けまでやり遂げてしまう (苦笑)



本日の釣果 タチウオ 11匹 H氏 タチウオ 3匹
(釣果の一部はH氏にお裾分け)

「なんとかガイド役を努めましたが、今日は厳しかったッ (苦笑)」

 

最近、学んだことですが…


タチウオの下処理はハサミの方が楽ということ、

 

そして、頭や内臓等はお菓子が入っていたアルミ袋に入れて捨てると、

 

袋は頑丈で匂いが漏れにくいということを学びました(笑)

持ち帰ったタチウオは、塩焼き、ユッケ、蒲焼き丼と2日に分けて堪能させていただきました (笑)

 


ロッド:エギングロッド 8.5ft
リール:スピニングリール C3000XG
ライン:ユニチカ シルバースレッド ソルトウォーターPE 25lb(1.5号)
リーダー:ユニチカ シルバースレッド  miniショックリーダー フロロカーボン 20lb(5号)
リーダー:ユニチカ シルバースレッド  ショックリーダーFC 80lb(20号)
発光ライト:ケミカルライト 50 グリーン  
仕掛け:タチウオ用テンヤ 8~15g
アシストフック:トリプルフック #8、#6、#4
エサ:イワシ、サバの切身、タチウオの切身、どじょう

 

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