10月29日 中潮 満潮 19:49 干潮 4:00 北の風 3〜4.5m
明石エリア
最近の僕の釣果を見て、
タチウオ釣りを教えている釣友M氏(弟子？)が明石に来るとのことでガイドを頼まれる。
9:10〜 現地入り
釣友M氏と合流する前に、いつもエギングをしている別の釣友M氏の様子見。
アオリイカを釣っていたので、「有難うございます」とイカを強奪ッ(笑)
その後、釣り番組の感想等で盛り上がり時間ロス (汗)
タチウオの釣友M氏も現地入りしたらしく、
お久しぶりの挨拶から、また釣り番組の感想等で盛り上がり更に時間ロス (汗)
そこからショアテンヤについて、いろいろレクチャーしてたら更に時間ロス (汗)
結局、現地入りから準備までかなりの時間ロスッ (笑)
「まぁ、今日はガイドしながら楽しく釣りをして過ごす日かな？」
23:03 釣友M氏の１投目からアクション、誘いなどアドバイスしていると…
開始3投目に今季初タチウオGET！
これでガイドとして気が楽になり、今から自分も釣りが出来る (笑)
テンヤ10g〜15g、アシストあり、なしとそれぞれエサを巻いてスタンバイ！
23:10 スタート。潮流はやや右流れ。風はややフォロー。
テンヤ11g＋アシストあり＋サバの切身で様子見。
23:20 潮が右に流れたり、左に流れたりと安定せず、タチウオからの反応がないのでテンヤ11g＋アシストなし＋イワシに交換する。
23:45 先に釣りしていた馴染みの人が帰るとのことで先端部に場所移動。
その頃、潮が左流れに変化し、流れも速まってきたので、テンヤ15g＋アシストあり＋サバの切身に交換。
23:00〜24:00 タチウオ 0匹
0:21 流れに対し、クロスキャストで徐々に流れに乗せていく探り方で、
ゴッ、ゴゴのアタリに反応して、
タチウオ 1匹目Get！
0:29 その後２投目にまたアタリ、
今度はサバGet！
0:00〜1:00 タチウオ 2匹 サバ 1匹
流れの速さが遅くなってきたと感じて、テンヤ11gに交換して、流れに対しアップクロス、またはクロスキャストする角度を変えていき、ダウンでテンヤがターンする位置をズラしてタチウオの反応をみていく。
M氏にも同じ釣り方をレクチャーし、時折タチウオを掛けている。
1:00〜2:00 タチウオ 3匹
潮の流れが速くなったり、遅くなったりとコロコロ変わってる状況に対応できていないのか？タチウオからの反応が無い⤵︎
でも、隣の方はタチウオ掛けるし、M氏も掛けてるし…(汗)
「完全に自分だけが蚊帳の外ッ(苦笑)」
時折、アタリを拾うもアワセれるアタリではなく何かが明らかにズレてる (泣)
2:00〜3:00 タチウオ 1匹
潮流が変化し、目の前にぶつかり合うような流れを目とラインから伝わる感度で確認し、その付近にゆっくり目の誘いでテンヤを漂わせ、短時間にタチウオを追加！
好釣果に気を良くして、釣友M氏に誘い方の方向、体の姿勢、逆サイドからのキャスト方法のコツ等…
本人が番組の映像から気づいたり、疑問に思っていたことに答えてあげる (笑)
3:00〜4:00 タチウオ 5匹
時間の経過とともに流れが変わり、ラインから伝わる引き抵抗も減ってきて、タチウオの居場所を見失う (焦)
テンヤ11g→テンヤ8gに交換して、流れがない分、テンヤの軽さで流れに漂わす作戦も取るがタチウオの反応はポツンポツン… (汗)
4:00〜5:00 タチウオ 2匹
夜明け前の時合に期待はしたが、僅かなアタリしか無く、運良く掛けれても食いが浅いのか？身切れサヨナラ↷↷↷
挙げ句の果てには、2人して30分以上アタリ無し… (汗)
5:00〜6:00 タチウオ 0匹
〜6:00 東の空に朝日が上りきる手前で本日の釣り終了。
本日の釣果 タチウオ 13匹 サバ 1匹
釣友M氏もタチウオ13匹
結果… 今日は引き分け (笑)
「とりあえず、ガイドの面目を保てて良かったです(苦笑)」
あと、何故かわからないけど、
今日はよく喋り、そして笑い、楽しんだ夜遊びでしたッ(笑)
大きいサイズから友達にお裾分けして、
残り物の切り身は、
太刀魚の唐揚げと天婦羅にしました(笑)
「今日も美味しくいただき、明石の海の幸に感謝です。」
ロッド:エギングロッド8.5ft
リール:スピニングリール C3000XG
ライン:ユニチカ シルバースレッド ソルトウォーターPE 25lb(1.5号)
リーダー:ユニチカ シルバースレッド miniショックリーダー フロロカーボン 20lb(5号)
リーダー:ユニチカ シルバースレッド ショックリーダーFC 80lb(20号)
発光ライト:ケミカルライト 50 グリーン
仕掛け: タチウオ用テンヤ 8～15g
アシストフック:トリプルフック #8、#6、#4
エサ:イワシ、サバの切身、タチウオの切身、どじょう
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