9月26日 大潮 満潮 20:00 干潮 翌2:19 北の風 2〜0.5m
タチウオ釣り11日目(78) 明石エリア
3夜連続の夜遊びをふり返り…
アシストフックで掛けた魚は多いものの、
ファイト中に身切れサヨナラが数回ずつあったことはやっぱり悔しい...(苦笑)
また、フックの固定方法についても問題点アリ
いろいろ考えてみたものの、、、
「此処は原点にかえって、アシストフック無しを検証してみよう」となり、早速行動にでるッ (笑)
20:45 現地入り。
平日の夜だけに幾らか釣り人は少ないが流石に実績ポイントは埋まっていたので、その隣りに挨拶した上で入らせてもらう。
今日は検証のため、アシストフック無しでテンヤ10g〜20gにそれぞれエサを巻いてスタンバイ!
21:20 とりあえず、テンヤ15g+イワシで釣りスタート。 潮流は右流れ。
タイミングよく、立ち位置の目の前に潮がぶつかり合った流れの変化が広がる。
チャンスとばかり、アップクロス気味にキャストして、いつも通りのアクションで探っていく。
暫く、キャストするもタチウオからの反応は無い⤵︎
ぶつかり合った流れの変化はだんだんと消えていき、やや緩い流れの右流れに戻る。
22:05 スローアクション後のフォール中に待望のアタリ!
タチウオ 1匹目GET!
「よし、まず1匹目ッ」と意気込むも、その後はシ〜〜ン⤵︎
22:30 気分転換でテンヤ10gに交換。
スローアクションにちょっとだけフォール時間も長くしてみる。
コッ、ココン… コツ、コツコツ…!?
タチウオのアタリ? いや、アタリ方が小さい?
回収したテンヤを見てみると、エサにタチウオらしい噛み跡がなく、削りとられた跡が数箇所アリ…
「どうも小サバのよう(苦笑)」
暫く、小サバの猛攻に遭う (汗)
小サバを避けるように小移動するも、幾らか避けれたもののタチウオからのアタリも無いッ (笑)
時間を確認すると、終了予定時間を過ぎてる!?
でも、タチウオ1匹では寂しいので延長決定ッ (笑)
「短時間で勝負となると...」と辺りを見ながら考え、
3夜連続で通った波止先端部へ移動。
23:45〜 流石に先端部のポイントには先客が入っていたので、初日に入った手前のポイントに入らせてもらう。
海を観察すると、微妙に右流れだが流れの方向、速さと、なんとなくヒットパターンがイメージ出来る。
アップクロス気味にキャストし、カウント0、5、3、8、10と探り、アクションも変化をつけていく。
0:20 キャスト後、カウント1、2、3くらいで竿先に違和感!?
咄嗟にアワセを入れると、タチウオ特有の絞り込み!
「ヨシッ」て竿を曲げるも、ホワワ〜ンッ!?
アワセが早かったのか? 食いついてきた場所が悪かったのか?
ファイト、直ぐに身切れでサヨナラ⤵︎⤵︎⤵︎
「タチウオは居る!」と気持ちを入れ替え釣り再開。
0:29 スローアクション後のフォール中に、トンッというテンションが抜けるようなアタリに即反応してフッキング!
タチウオ2匹目GET!
0:37 先程、ヒットしたパターンを再現するべく、2投目に同じ感じのアタリで体が反応する!
タチウオ3匹目GET!
〜1:00「まだまだ〜ッ(笑)」と意気込むも、流れが更に速くなり、アタリも途絶えたので、翌朝のことも考え本日の釣り終了。
本日の釣果 タチウオ3匹 (アタリ 4回中 タチウオ釣果 3匹)
「不意打ちの着水後ヒットは逃しちゃいましたが、それ以外はメインフックでガッツリフッキングに成功!」
テンヤのフックサイズ、それに対するエサの巻きつけ位置等…
タチウオテンヤという特殊な仕掛けは、
シビアな部分もありはしますが、アシストフック無しでもそれなりに釣れる (笑)
引き続き、検証していきます。
ロッド:エギングロッド(extra fast action)8.5ft
リール:スピニングリール C3000XG
ライン:ユニチカ シルバースレッド ソルトウォーターPE 16lb(1.0号)
リーダー:ユニチカ シルバースレッド mini ショックリーダー フロロカーボン 16lb(4号)
リーダー:ユニチカ シルバースレッド ショックリーダーFC 80lb(20号)
発光ライト:ケミカルライト 50 グリーン
仕掛け:タチウオテンヤ 10〜20g
アシストフック:ナシ
エサ:イワシ
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