8月26日 大潮 満潮 21:49 干潮 翌1:59 北西〜西の風 2m 
明石エリア

土曜日に私用を頼まれ、土、日の鮎釣り遠征を諦める⤵︎

ならと、金曜夜はタチウオの再調査 (笑)

21:20 現地入り 先客は10人くらい

 


21:45〜 テンヤ11g+冷凍イワシにて釣りスタート

左から右へ流れる激流 (汗)。 

 

直ぐ、テンヤ15gに変えて、仕切り直し。

カウント0、5、10、15、20、、、

アクションは、テンヤを2ピッチで動かし→ドリフト。
ダメならテンヤを1ピッチで動かし→ドリフト。 

 

流れが速く、テンヤはガンガン流されて勝手にドリフト状態 (大笑)。


とにかく、アタリが出るまでいろいろ試していくがあまりにも流されるので、、、

 

「この流れではタチウオは食ってこない」と勝手に決めつけ、暫し休憩 (笑)。

 

22:30~ 「徐々に潮流も変化してくるだろう」と釣り再開。


23:00〜 潮流が段々緩くなり、そろそろチャンスタイムかな?と思いながら誘っていると、、、

コンッと待望のアタリを拾うも、テンヤが小突かれた程度で掛けれない (汗)

エサが齧られ、ワイヤーがズレていたのでタチウオのアタリだったと思われる。

23:52 カウント15カーブフォールさせ、5回くらい誘った後のフォール中に、、、

 

ゴッゴンとアタり、咄嗟にアワセを入れてのフッキング!



「お久しぶりの良型タチウオGETです (嬉)」

0:55〜 潮流が左から右流れに変わってくるも、初タチウオからアタリが遠ざかってる (汗)

タチウオは居ると信じて、キャストをし続ける。

2:00〜 終了予定時間の干潮時間となり、どうしようか悩む 。

「タチウオ1匹じゃ、オカズとしては寂しい (苦笑)」

「でも、キャストし続けてもアタリすらない⤵︎」
 ※周りを見てても、両隣りで1匹ずつ、自分のを入れて計3匹しか確認出来ていない状態 (汗)

悩んでる最中に、隣の人がタチウオを釣った!

「おめでとうございます (笑)」と声を掛けつつ、タチウオを見てしまったので延長決定ッ(大笑)

隣りで釣った人はアタリパターンが見つかったのか?数投に一回アワセの動作!?

「干潮過ぎてから時合到来か???」

こっちも頑張ってキャストし続けるも、何故だかタチウオからのアタリはない↷

何が違うのか?自分の釣りをしつつも、隣りの人の釣りをじっくり観察してみる。

どうも自分とは、アクションの大きさとフォール時間の長さが違うような?

3:22〜 見よう見まねで、アクションをやや大きくし、フォール?ドリフト?の時間も長めにしてると、、、

ゴンッとテンヤを食い上げたようなアタリを拾って、待望のタチウオ2匹目 (嬉)



更に追加と意気込むも、やはりそう簡単にはアタってきてくれません⤵︎

〜4:00 終了予定時間を大幅に過ぎて釣り終了。


本日の釣果 タチウオ2匹

「再調査でなんとか初タチウオを釣れましたッ (嬉)」

帰り際、隣りで釣っていた人に声掛けて、ヒットパターンを教わったので次回から試してみる。

教わったパターンは理解できたものの、周りで実践している人は殆ど居ないので、厳しい状況の中、アタリを出せていた理由が解った気がする。

帰宅後、タチウオを捌いてみると2匹とも抱卵していた。 

これもヒットパターンに関係しているのかも知れない。

 

ロッド: エギングロッド(extra fast action) 8.5ft
リール: スピニングリール C3000XG
ライン: ユニチカ シルバースレッド ソルトウォーターPE 16lb(1号)
リーダー: ユニチカ コンパクトショックリーダー フロロカーボン 16lb(4号)
リーダー: ユニチカ シルバースレッド ショックリーダーFC 80lb(20号)
発光ライト: ケミカルライト 50 グリーン 
仕掛け: テンヤ  10〜15g
アシストフック: トリプルフック #8、#6
エサ: 冷凍イワシ、冷凍アジ、サバ、タチウオの切身
 

 

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