12月3〜4日 大潮
西北西〜北西の風 6〜5m 満潮 17:59 干潮 1:30
ポイント 明石
平日は天気が良くなかったので、幾らか天気が良ければ週末は当然行っちゃいます (笑)
21:15 現地入り。丁度、1人分のスペースが空いていたので、両隣の方に挨拶して入らせてもらう。
今日は、現場にテーパーが違うロッドを2本持ち込み、
アタリ感度、タメ性能がどう違うか検証してみる。
21:30〜 テンヤ15g+サバの切り身でスタート。潮の流れは左→右流れ。
開始から3投目、エサの尻尾部分だけ噛まれるアタリ!?
21:41 エサを巻き直し、2投目にガガッとアタって、
タチウオ1匹目 (笑)
21:49 サバの切り身にまた食いつき、タチウオ2匹目。
その数投後に食い上げるアタリを拾うも、ファーストラン(バック)をいなしてる最中に口切れ?サヨナラ︎ (泣)
お試しのレギュラーテーパーロッドはアタリは拾えたが、
フッキングがちょっと遅れてるのか?フッキングミスが目立つ (苦笑)
22:25〜 いつものエギングロッド(エキストラファーストテーパー)に持ち替える。
流れが緩み、右→左流れに変わり出し、
流れの強さに応じてテンヤ15g →10g →15gとローテーションして、
約1時間で4匹追加 (笑)
エキストラファーストテーパーロッドだけに、感度はバッチリ、フッキングも普段馴れてるせいか決まる。
ただタチウオのファーストランと強い流れが重なると、時々口切れサヨナラがあるのは一緒 (苦笑)
23:30〜 エサを最強イワシに変えてみると、
短時間にタチウオ5匹追加 (笑)
0:15〜 数投無反応だったが、アタリ出すとタチウオ2連チャン (中笑)
1:00〜 潮止まり前のタイミングで流れが緩みだし、
テンヤ15gで探り続けて、大漁モード (大笑)
2:15〜 風向きが横風になり、海も荒れ気味になってくる (焦)
PEが風に煽られるも、時折タチウオがアタるチャンスを生かすため、
少しでもエサに食いついている時間が長くなるよう、
最強イワシを使って、更にタチウオを追加 (笑)。
時間が経つにつれ、、、
流れが左→右流れへと変わり、
風向きと逆流れとなってしまい、
ラインテンションを保てず、アタリが段々拾えなくなる ↷
〜4:00 アタリが途絶え、集中力が切れかけた際にテンヤが沈みテトラに根掛かり ↷
ライン&集中力がプッツリ切れて釣り終了︎
本日の釣果 タチウオ 27匹、サバ 2匹
「タチウオテンヤ釣りは、道具も大事だが、エサも凄く大事と実感出来た日でした (笑)」
今回の釣果の一部は、
「塩焼き」と「ユッケ」にして美味しく頂きました (笑)
ロッド: エギングロッド(Regular action) 8.6ft
エギングロッド(extra fast action) 8.5ft
リール: スピニングリール C3000XG(エクストラハイギア)
ライン: ユニチカ ソルトウォーターPE 1.0号(16lb)
リーダー: ユニチカ シルバースレッド Miniショックリーダー FC 16lb(4号)
ユニチカ シルバースレッド ショックリーダーFC 80lb(20号)
発光ライト: ケミカルライト 50 グリーン
仕掛け: タチウオテンヤ 8g〜15g
エサ: サバ、タチウオの切り身、イワシ、ドジョウ
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