当日は、夏期休暇が始まったタイミング、コロナ禍、天候不順、本州付近に前線が停滞し梅雨時期の様な天気図。
夕方、少し時間がとれた事もあり、16時頃より東播にバスフィッシング単独釣行。
天気は曇り、気温24℃、南の風2m/s。日中、35℃前後の気温が続く猛暑が落ち着いた天気。
デカいバスが、日中の暑さで深場の不活性ポジションから、水通しの良い岬周辺や浅場に餌を求め動くタイミングで、仕留める事が出来るのではと思い池を選択。
流れ込み、菱パッドが点在するカバーや水の動くエリアを中心に攻略。
水温25℃。先ず、北岸、流れ込み周辺よりBOOYAH VIBRA-FLEX 3/8oz.ダブルウィローで手前からガーグリング、バジングを入れてトレースし32cmを表層近くで1匹キャッチ。
続けて同様にトレースして36cmをキャッチ。
表層近くで深くバイトしている感じもあり活性は高いと想定。
扇状にアプローチして更に33cm、32cm、36cmと立て続けにキャッチ。
水面への音によるアプローチを試す為、BOOYAH BUZZ 1/2oz.に変え、スローにトレースするが強すぎるのか当たりが無いので、ラッシュ60に変え同様にトレースし36cm、33cmをキャッチ。
BOMBER スクエアA 3/8oz.に変え、レンジを下げて音と動きの違いでアプローチするが33cmを1匹キャッチ。
後が続かないので次に西岸、流れの筋が深いチャンネルを伴う流れ込みに移動。
池の石堤を近くに控え、深場も隣接、水面近くには小鮒が数匹かたまってパクパクする状況が見受けられた。
少し様子を見ながらHeddon Chug´n Spook Jr.を選択。離れた位置から小鮒の群れから少し外し、流れ込みチャンネルのエッジに沿って少し沖にアプローチ。
ラインを浮かし気味にスピードアップしてドッグウォークさせた瞬間、強烈な水しぶきを上げバイト、
左右に強い引きをして暴れるバスを竿の強靭なバットとライン強度を信じロッドコントロールして仕留めたのが写真の肉厚な体型をした54cmのバスでした。
その直後、同パターンで46cmを更に1匹キャッチ。
当たりが止まったのでBOOYAH VIBRA-FLEX 3/8oz.ダブルウィローに変え、ガーグリング、バジングをまじえトレースし46cm、33cmと連続キャッチ。
十分、楽しめたので納竿としました。


ロッド :オフト  ブラックウォーリアーズ スピードアグレッション70H
リール :ダイワ  21 STEEZ A TW HLC 7.1R
ライン :ユニチカ シルバースレッド AMBUSH 20lb
 

 

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