梅雨も後半に入り、日々、各地で線状降水帯、ゲリラ雷雨のニュースが流れています。
そんな中、週末の少しの時間を使い、コロナ禍、気分転換を兼ねて神戸・明石方面にメバリングに出掛けています。
今年は、例年に無く、ホンダワラ、カジメ、アマモの繁茂のおかげで型、数共に好調です。
藻の中、エッジ周りを中心にプラグ、ワームを使って攻略するパターン。
7月に入り、水温も気温も上がり、色々な魚の動きも活発になっており、良型メバル以外にも、小鯖の猛攻にあったり、夜間、灯りが射し込む流れが効いた浅場の水面に群れている、極小のサヨリを捕食するシーバスを、動き回るサヨリの群れから少し離して後方から追わせたり、岸際近くを壁に見立てるイメージで、細身の小型シンペンで狙う表層パターンがタイムリー的にはまっており楽しんでいます。
地元の身近な釣り場、フィールドを観察しながら、楽しむ釣行の参考になれば幸いです。
ロッド :ヤマガブランクス Blue Current 83TZ/NANO Flex
リール :ダイワ 8EXIST LT4000-C
ライン :ユニチカ キャスラインエギングスーパーPEⅢX8 0.5号
リーダー:ユニチカ ナイトゲームTHEメバルリーダーFC 6lb
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