コロナ禍で、思う様に動けない状況、気分転換を兼ねて久しぶりに東播にバスフィッシング釣行しました。
当日は、15時頃より釣行。
曇り時々晴れ、気温15℃、北東の風5m/sの状況。
時期的に、バスが冬場の越冬場所から水温上昇に伴い、徐々に捕食を重ねて産卵に適した浅場に上がってくるルートを推測する。
当日、どのポジションにデカいプリスポーニングのバスが上がって来ているかイメージし池を選択。
水温13℃、北寄りの風を避けられ、且つ、岬部から東側に入り込んだワンドの先端部の立ち位置から開始。
ディープに隣接したチャンネルの沖からゴロタ石が散在するエリアに対しXCALIBUR RATTLE BAIT Xr50を沖にキャストしての超高速巻きによるリアクションバイトで仕留めたプリスポーニング、グッドコンディションの52cmのバス。
この時期、水温が10℃~13℃を目安に私的ではありますが、プリスポーニングのデカい雌に対し、バイブレーションの高速巻きが非常に効く場合があり、今回、見事にはまりました。
その後も、33cm~48cmを4匹キャッチし釣行を終了としました。
今回、現在テスト中の試作5号ラインを使用しましたがデカバスのバイトをしっかり受け止め、沖合いからも安心してキャッチする事が出来ました。
皆様の、バスフィッシングの参考になれば幸いです。


ロッド :オフト  ブラックウォーリアーズ スピードアグレッション70H
リール :ダイワ  RYOGA1016H
ライン :ユニチカ 試作5号

 

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