7月26日
和歌山県/日高川・龍神村エリア
仕事の都合、天候不順... と、なんだかんだでオーナーカップ予選以来の鮎釣りです💦
夜中に自宅を出発し、約190㎞の下道移動で日高川・龍神村入り🚐
6:30頃 上流部の川沿いを走る車窓から早くもポイントへと入川する釣り人がチラホラ...
7:15頃 オトリ屋「つり吉」に到着。
今日はG杯全国大会の下見の方もいるようだが、いつもより一般のお客さんが多いようで朝からオトリ鮎がよく売れてるらしい💦
入るポイントが無くなる前に… と到着早々オトリ鮎買って、ササッとポイント移動🚐
8:00〜 1ヶ所目は湯ノ又トンネル下流… 瀬肩でパパッとオトリを入れ替え、「良いスタートが切れた✨」と思っていたが、
そこから釣り下っていくと、見た感じ「此処掛かりそう...」というところで掛からない💦
暫くすると、対岸から2人の釣り人が下りてきた💦
「このポイントに3人は厳しい...💦」と判断し、早々に上流部へと移動...
入川時には居なかったポイントにも他の釣り人が...💦
間隔をとりつつ拾い釣りをして、「此処は駄目だッ」と車移動に踏み切る🚐
11:30~ 2ヶ所目は龍橋下流… 龍仙峡は釣り人が数人見えたので橋の下流から釣り下っていく。
此処も見た感じ「掛かりそう...」と思うチャラ〜瀬肩は野鮎の反応がいまいち💦 「これは前日に抜かれてるかも?😅?」
岩盤の鮎もダメかと思ったが、ヘチやタナのスポットでは野鮎が飛んでくる✨
でも、連続で掛かることはなく此処も拾い釣り💦
それなりに釣り下ったところで釣り人とまたもバッティングしたので、「此処も駄目だッ」と場所移動💦
活かした鮎を気遣って、水一杯のトモ缶担いで坂道(獣道)を上ってると太ももに痛みが…💦 でも、そのまま坂道を上りきり、軽く食事をしながら車移動🚙
2:30~ 3ヶ所目は「つり吉」に戻り、釣り人が釣った後だとわかった上で下廣井原にて最後の勝負に出る。
川に下りると、さっき痛めた太ももが悲鳴を上げだして、数分間、川岸で脚を伸ばして一旦休憩💦
騙し騙しの脚で釣り下りながら、ヘチ際の岩盤にオトリを誘導していくも反応はポロポロ...💦
触られまくってるのは想定済みだが、脚のことをいたわり瀬はスルーして、瀬尻、夕食みに差してきそうなポイントを中心に探ってポロッポロッと拾い釣り💦
~17:30 1日の釣りを終え、川を歩きまくった歩数は約8500歩…
今日はハズレポイントに入ったのか? 簡単には釣れない一日でしたッ🤣
釣果28匹
道具を片付け、つり吉ファンクラブの方と今日の報告&反省会…
「今年は汲み上げ鮎(天然遡上)も居れば、放流鮎(人工海産)も沢山居るので、着き場、追い気が違うことを掛かった場所、掛かり方から再確認ッ🤔」
その後、龍神温泉にのんびりと浸かり、車中泊にて就寝💤
竿: 鮎竿 硬中硬 プロト 85 +ソリッド穂先
竿: 鮎竿 早瀬 85 +ソリッド穂先
水中糸: 単線メタル(タングステン)0.05号
下ツケ糸: フロロカーボン 0.3号 10cm
ハナカンまわり: ユニチカ U-TEC SHIN-SAYA エステルナイロン 3LB(0.8号)
ハナカン編み込み糸: ユニチカ シルバースレッド アイキャッチPEⅡ 0.4号(4LB)
ハナカン: 耳付き丸カン 7.0mm
サカサまわり: ユニチカ U-TEC SHIN-SAYA エステルナイロン 4LB(1号)
サカサ編み込み糸: ユニチカ シルバースレッド アイキャッチPEⅡ 0.4号(4LB)
サカサ: 皮打ちサカサ 2号
針: 鮎針7.5号、8.0号 ヤナギ 、 鮎針6.5号、7.0号 3本イカリ etc.
針ハリス: ユニチカ グンター 1.0号、1.2号
7月27日
和歌山県/日高川・龍神村エリア
5:30~ 起床。 前日、入川時間が遅かったので、2日目は早くから入川しようと早めに身支度💦
帰宅時間を考え、釣れようが釣れなかろうが、前日、前々日と好釣果が出ている廣井原に徒歩移動🚶
7:00~ 瀬アタマ付近からじっくり探っていくが、朝イチだけにポツリ、ポツリ…
暫くすると、瀬尻付近に入釣する方が下りてきたので、ササッと瀬肩まで探って、瀬~瀬尻はスルーして川を下っていく。
下った先に朝日が差しだしたチャラ瀬があったので、「行きがけの駄賃でも…」とオトリを送り出すと、
ポンッポンッポンッ… と、小規模のポイントから3、4匹釣れる✨
「此処で釣れるのなら、今日は昨日と違って釣れるかも…」といい感じでスタートを切る✨
2日間抜かれまくってる割りには時間の経過とともに野鮎の反応が良くなり、
昨日とうってかわっていい感じに掛かる💕
~13:00 帰宅時間を考え、廣井原~つり吉下まで釣り歩き2日間の鮎釣り終了💦
「半日の釣りでしたが、今日は楽しい釣りが出来ました✨」
釣果37匹
今シーズンはオトリの入り、泳ぎの違いを検証しようと丸カン(ハナカン)を試しているが、
下ツケ糸の高切れを機にフックハナカン仕掛けにしてみると、フックハナカンの方がオトリの入り、泳ぎといい感じだと再確認✨
「これを機に、ハナカンは丸カン→ フックハナカンに戻そうかなッ🤣」
竿: 鮎竿 早瀬 85 +ソリッド穂先
水中糸: 金属複合メタル(タングステン)0.05号
下ツケ糸: フロロカーボン 0.3号 10cm → ユニチカ 低伸度ナイロン 2LB(0.4号) 10cm
ハナカンまわり: ユニチカ U-TEC SHIN-SAYA エステルナイロン 3LB(0.8号)
ハナカン編み込み糸: ユニチカ シルバースレッド アイキャッチPEⅡ 0.4号(4LB)
ハナカン: 耳付き丸カン 7.0mm → フックハナカン 6.8mm
サカサまわり: ユニチカ U-TEC SHIN-SAYA エステルナイロン 4LB(1号)
サカサ編み込み糸: ユニチカ シルバースレッド アイキャッチPEⅡ 0.4号(4LB)
サカサ: 皮打ちサカサ 2号
針: 鮎針7.5号、8.0号 ヤナギ 、 鮎針6.5号、7.0号 3本イカリ etc.
針ハリス: ユニチカ グンター 1.0号、1.2号
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