マウンテンウェストカンファレンスの
・ネバダ ラスベガス大
・ユタ大
・ワイオミング大
出身選手を掲載しました。
3校のうち、ネバダ ラスベガス大は、今季ドラフト1位だったアンソニー・ベネット選手の母校、ショーンマリオイン選手、もう少し前になると、グランマことラリー・ジョンソン選手、身体能力と技巧を兼ね備えたアイザイア・ライダー選手、ステイシー・オーグモン選手を輩出した大学なので、耳慣れた名前かも知れません。
1990年にNCAAで優勝しているだけあって、91年ドラフトでは4名が指名を受けています。
ユタ大というと、現役でがんばっているアンドリュー・ボーガット選手、アンドレ・ミラー選手の出身校です。
また、80年代・90年代の特徴として、キース・ヴァン ホーン選手、マイケル・ドリアック選手、トム・チェンバース選手といった、高身長の白人の好選手を輩出しています。
いずれの選手も7フィートないものの、センターを務めてもおかしくないほど背が高いわけですが、フィジカルコンタクトの面で難があったのかも知れません。
ただ、どの選手もスモールフォワード並みにシュートレンジが長く、短所を補うに十分な長所を持っていました。
ドリアック選手は、マジック在籍の当時にベン・ウォレス選手がいたことも、自身の長所を出す追い風になっていたと思います。
チェンバース選手は、93年ファイナルでサンズの一員としてプレーし、ハーフコートオフェンス中だったにもかかわらず、背面ダンクを決める身体能力・技巧も兼ね備えていました。
最後のワイオミング大ですが、正直、あまりピンとくる方の方が少ないと思います。
最も間近でドラフトを受けた選手は、シオ・ラトリフ選手。
アイバーソン選手をシクサーズ時代から応援していた方は、耳にしたことのある名前だと思います。
ファイナルへ行くシーズンの途中で、ディケンベ・ムトンボ選手を獲得するために、他の選手とともにホークスへトレードされてしまいましたが、208 cm ながらブロックが上手なセンターでした。
今でいえば、サンダーのイバカ選手のような選手です(ただし、ラトリフ選手は純センターとしてプレーしていたので、イバカ選手ほどのロングシュートは打ちませんでしたが)。
長くこの企画をやってきましたが、次が最後になろうかと思います。
振り返ってみると、ガード・フォワード・センターをまんべんなく揃えてチームを鍛える大学もあれば、特定のポジションに非常に優秀な選手を連れてきてチームを作る大学があったり、途中で他の大学との合併で大学の名前が変わったりと、大学の趣向や歴史を垣間見る、いい機会になりました。