朝の一幕。
ルーミア起床、そして私を起こします。
私が目を覚ましたのを確認したら、ルーミアは寝ぼけ眼のまま顔を洗いにいきます。
そして悲鳴。

カリンカ「どうしたの?」
ルーミア「リ、リボ、リボンがなくなってる!」
カリンカ「怪盗の仕業か」
ルーミア「かいとう!! 盗まれちゃったの?!」
カリンカ「あぁ、これはルーミア泥棒だ」
ルーミア「どろぼ、私盗まれちゃったのかー……」
カリンカ「うん、早くルーミアを探さないと」
ルーミア「ど、どこにいっちゃったんだろう!」

もちろん私たちは寝ぼけています。
ルーミア捜索をしている途中にふと我に返り、

ルーミア「あ、私って寝るときしてたっけ?」
カリンカ「あ」
我が家では、七月七日にルーミアの誕生日会をします。
ルーミアの誕生日がわからないので、便宜上、と言うことです。

カリンカ「で、ルーミアは何か欲しいものある?」
ルーミア「欲しいもの?」
カリンカ「もうすぐ誕生日会だよ」
ルーミア「あ、そういえばそーなのかー!」
カリンカ「と、いうわけで。欲しいものはありますか?」
ルーミア「私は、りんかのくれるものならなんでも嬉しいよ!」
カリンカ「そうか……、遮光器土偶にしようかな」
ルーミア「あれ! ちょっと待って!」
カリンカ「それとも三角縁神獣鏡が良かった?」
ルーミア「私それわかんないんだけど……!」
カリンカ「うん、喜んでくれるなら嬉しいよ!」
ルーミア「ねぇちょっと待って!」

実はもう、プレゼントは決まっていますけどね。
カリンカ「ん?! タカオの青バージョン出てるの?!」
ルーミア「たかお? 誰?」
カリンカ「アルペジオの、あの、デレデレ」
ルーミア「あー! 愛は沈まないの人!」
カリンカ「それそれ、途中で色が変わったんだよ」
ルーミア「……どういう風に色が変わったんだっけ」
カリンカ「タカオのイメージカラーの赤が青に変わった」
ルーミア「……そーなのかー」
カリンカ「で、このプラモはその青バージョンなんだよ」
ルーミア「ってことは、赤バージョンもあるのかー」
カリンカ「赤があって、これは色違いの新商品」
ルーミア「色違いなんてあるんだねー」
カリンカ「模型業界では結構頻繁にあることだよ」
ルーミア「そーなのかー?!」
カリンカ「ガンダムの00とかはトランザムとかいって赤いのを」
ルーミア「どうして色違いが多いの?」
カリンカ「形を変えるのは面倒だけど、色を変えるのは簡単なんだよ」
ルーミア「んー、塗り絵みたいな感じ?」
カリンカ「そうそう、違う絵を描くより簡単でしょ?」
ルーミア「なんかずるいー」
今回のラブライブ!
最終回、卒業式、そして――。

ルーミア「……映画ですか」
カリンカ「どうやらそのようだ」
ルーミア「……まだ、終わってない?」
カリンカ「劇場版まで、最後はおあずけだね」
ルーミア「やったぁ! やったねりんか!」
カリンカ「でも、もう卒業してるんだよね」
ルーミア「もうスクールアイドルじゃなくなっちゃってるよね?」
カリンカ「っても、春休みに旅行するとかそういう話になるのかな」
ルーミア「そっかー、かもしれないね」
カリンカ「新曲とかあるのかね」
ルーミア「あー、あるといいなぁ! 元気になれる曲!」
カリンカ「あと、それまでにユニットシングル3つめ!」
ルーミア「あ、りんかリリホワの買うんだね!」
カリンカ「やっぱね、あの昭和チックはくせになるんだよ」

というわけで、ラブライブ!はまだまだ終わりません。
アンチゼーガ・マインディエ。
セレブラムのゼーガペインに対抗するために作られた対ゼーガペイン兵器。
ここまではコアトリクエも同じですが、何がすごいってマインディエ。
QL貯蔵量が規格外。他は電池式なのに発電機持ってるようなものです。
しかも物質を量子化できる。何を言っているのかさっぱりです。

ルーミア「量子化ってなに?」
カリンカ「物質ってそもそも量子じゃないの?」
ルーミア「じゃあ、量子を量子にするの?」
カリンカ「そういうことになる」
ルーミア「待って、量子って何?」
カリンカ「物質の最小単位で、つまり何もかも分解しまくると量子」
ルーミア「ぶんかい? どういうこと?」
カリンカ「プラモデルのパーツを外す感じ?」
ルーミア「ひとつのものを、細かく分けていくの?」
カリンカ「そう。それでこれ以上分解できないのが量子」
ルーミア「そーなのかー! それじゃあ、物質を量子化って」
カリンカ「……データに変換したってことなのか?」
ルーミア「それじゃあ、データって量子なの?」
カリンカ「データって物質?」
ルーミア「ねぇ待ってぜんぜんわからないんだけど!」

量子の話はわけがわからなくなってきます。
カリンカ「セレクター、終わっちゃったんだよね」
ルーミア「うん、楽しみが減っちゃったね」
カリンカ「でもまだ続きがあるから」

今日は金曜日。しかしselectorは終わってしまいました。
そんな私たちは心にぽっかり穴が開いたよう。どうやら私たちも戦闘狂になってしまったようです。

カリンカ「……ルーミア」
ルーミア「……なぁに?」
カリンカ「タマの真似」
ルーミア「ばとうー!」
カリンカ「……ルーミア、ルリグ向いてるよ」
ルーミア「そーなのかー?! それはちょっと」
カリンカ「カードから出られないからね、イオナさんくらいじゃないと喜べないね」
ルーミア「それに、りんかはセレクターじゃないし!」
カリンカ「そっか会えなくなっちゃうのか! それはイヤだな!」
ルーミア「私は特に願い事とかないから、今のままが一番かな」
カリンカ「それに、願いことは基本的に自分で出来ることが殆どだろうし」
ルーミア「本当にどうしようもないことは諦めついちゃうしね」
カリンカ「たとえば?」
ルーミア「……得にないかも」
ルーミアが戦う場所がダンボールの中なのであって、ルーミアがダンボールではないことを明記しておく。

カリンカ「なんだこれ、かっこいいぞ」
ルーミア「なになに~」
カリンカ「これ、ディ・エゼルディ」
ルーミア「わぁ~、えっと、あれ、犬のロボットみたい」
カリンカ「アヌビスかな?」
ルーミア「そう! それ! 色とか、足とか」
カリンカ「こんなのもいたりするよ」
ルーミア「あ、何だか頭がベアッガイⅢみたいだ!」
カリンカ「ヴァンパイアキャットというらしい」
ルーミア「そーなのかー。 ちょっと可愛いかも」
カリンカ「ルーミアもこういう頭になってみる?」
ルーミア「あー、それもいいかもー。ってどういうこと?!」
カリンカ「ルミャッガイⅢとかヴァンパイアルミャットみたいな」
ルーミア「……ちょっと、やってみたいかも」

私としてもぜひとも見てみたいです。
スクフェスをやっていない私は、この前始めてタカラモノズを聞きました。
のぞえりラジオガーデンで流れて、それで初めて聞いたのです。

ルーミア「これ、何だか元気になる曲だね!」
カリンカ「いいね、このラッパの音がまた」
ルーミア「オーズのオープニングとかみたいな?」
カリンカ「そうそう、そういう感じの」
ルーミア「……私、買おうかな」
カリンカ「お、買うの?」
ルーミア「……でも、お小遣いが」
カリンカ「足りない?」
ルーミア「ううん、お金が減るのが怖くて……」
カリンカ「あー、わかる」
ルーミア「でも、でも欲しいの!」
カリンカ「僕も欲しいけど、ルーミアからこれ以上お金を使うなと釘を刺されているからなぁ」
ルーミア「……うん、そうだった」
カリンカ「だから、買ってあげることは出来ないんだ」
ルーミア「最初から自分で買うつもりだったもん!」

ちょっといじめたら怒ってしまいました。
こんな扱いしていますが、ルーミアは私の宝物です。
今日も今日とて夕立がすごいです。
場所によっては雹とかも降ったのだとか。こんなに暑いのに!
私たちの住んでいる地域では雷がすごかったです。

ルーミア「雷にも、だいぶ慣れてきた」
カリンカ「そのわりに音がするとびくっとなるんだね」
ルーミア「びっくりしちゃうのは仕方がないの!」
カリンカ「そうは言っても、びくってしてるの可愛いし」
ルーミア「うぅ、またしてもりんかにからかわれてる!」
カリンカ「好きな子にはちょっかいかけたくなっちゃうものだよ」
ルーミア「ちょっかいはやめて!」
カリンカ「そうはいっても、ほら」

ここで雷鳴。

ルーミア「ひっ!」
カリンカ「お、相当びっくりしたみたい」
ルーミア「り、りんかはいつのまに雷使いに……」
カリンカ「全くの偶然だよ!」

ルーミアが雷に慣れてしまう前にいっぱい遊んでおかなければ。
さて、創傷イノセンスにドハマリしました。
私はもともとこういうビジュアル系っぽい曲とか好きなんですよ、
神崎蘭子のキャラソンとか硝子ドールとか。
なのでこういうひねくれた感じの音とか歌詞とか大好物で。

ルーミア「そ~しょ~! いーのせんすぅ!」
カリンカ「ルーミアもすっかり気に入ったみたいだね」
ルーミア「うん! 何だか元気いっぱいな感じがする!」
カリンカ「おぅ?」
ルーミア「この人の歌い方私好きかも!」
カリンカ「あぁ、歌声ね。それなら納得だ」
ルーミア「曲全体の印象だったらかっこいい感じ!」
カリンカ「そうだよね、こういう曲調かっこいよね」
ルーミア「今度カラオケ行ったときに歌おう!」
カリンカ「お、ルーミアの歌うの楽しみだなぁ」
ルーミア「ちゃんと台詞も言わなきゃ!」

思ってた以上にはまっていますね。やはりこれは俗に言う闇属性なんでしょうか。